スネイプ先生の子供 _____賢者の石_____ (ページ8)

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組分け帽子ページ8

広間に入るとたくさんの生徒がいた

先生たちが座る席を見るとセブはいた

凄いキョロキョロとしてるけど

そして帽子が歌い出した

組分けが始まる

どんどんと進んでいく

僕は何処の寮に入るかな？

セブには何も言われてないけどね

スリザリンかグリフィンドールの二択かなぁ

ハリーとハーマイオニーがもうやっていた

二人ともグリフィンドールだ

そして、僕の番になる

マク「スネイプ・レイ！」

周りの生徒はざわつく

気にしないで帽子の元に行く

途中でセブと目が合い、微笑んだ

セブも微笑んでくれた

また周りの生徒がざわつく

アルバスにも目があったので先に微笑まれて微笑み返す

帽子を頭の上に乗せる

帽子「うーん、非常に難しい、君のは勇気もあるが、育ての親はスリザリンなんだろう？

しかも、目標を成し遂げる狡猾さまである、これは悩ましい」

「僕は何処でもいいよ、セブには何も言われてないから」

帽子「ふむ、なら」

帽子「グリフィンドール！」

グリフィンドールから歓声が上がった

少しの人に嫌そうな顔をされたが

セブを見ると、少し悲しそうだ

そんな顔をされたら僕も悲しくなるよ

アルバスは逆に嬉しそうだ

ハリーとハーマイオニーの隣に座り、ロンを待つ

ロンもグリフィンドールだった

そのあとはアルバスが色々と話していた

別に僕には関係ないかなって思って、あまり聞いていない

食事もあまりお腹は空いていないので食べてないしなぁ

アルバス、話し長すぎないか？

まぁ、それが校長なんだろうが

そして、寮に行くとき、僕は前の職員席に足を運ぶ