スネイプ先生の子供 _____賢者の石_____ (ページ11)

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魔法薬学ページ11

今日は魔法薬学の授業がある

楽しみすぎてワクワクしている

地下牢に行き、直ぐ様座る

ハリ「レイ、何だかワクワクしてるね」

ロン「スネイプの授業でワクワクできるになんてレイだけだろ」

セブが入ってくる

セブは僕を見て微笑んできた

僕もそれに返す

周りの生徒がざわついていたが無視だ無視

僕がセブの子供だって分かってるだろ

セブが他の先生と同じように出席を取る

セブ「あぁ、さよう」

わぁ、猫撫で声だ

セブ「ハリー・ポッター、我らが新しい___スターだね」

スリザリンから笑い声が聞こえる

感じが悪い

すると、どうやら僕の番になったらしい

セブ「......レイ・スネイプ」

セブは愛しい者を呼ぶように僕を呼ぶ

うん、いつも家で僕の名前を呼ぶときの声だ

そして、セブは魔法薬学の話をし始めた

いつも聞いたことがあったから別に聞かなくていいかなと思い聞いてなかった

すると、ハリーがどうやら大変な事になってたらしい

セブに色々と聞かれていた

丁度気づいた時に一問目の問題を言っていた

僕はセブから教えられていたので簡単に分かった

ハーマイオニーが凄く手を上げている

だがセブは当てない

はぁ、セブのグリフィンドール嫌いは凄いね

ハリーは全てに分からないと答え、ハーマイオニーに当てろと言う

だが、何故かセブは此方を見る

セブ「レイ、教えてやれ」

「えっ、と、アスフォルデルとニガヨモギを会わせると眠り薬になって、あまりに強力なために

生ける屍と言われている。ペゾアール石は山羊の胃から取り出す石で大抵の薬の解毒剤になる

モンクスフードとウルフスベーンは同じで、別名アコナイトというけどトリカブトかな？」

セブ「ふんっ、合ってる座れ」

セブは自慢気に言う

セブ「ポッター、君の失礼な態度でグリフィンドール一点減点

だが、レイの素晴らしき答えでグリフィンドール二点差し上げよう」

ん？？？

何で僕、点数貰ってんの？

え？贔屓は止めてって言った筈なのに......

ハリーが不満そうな顔をする

授業が終わったら言うか

おでき薬を作る準備に取りかかる