11. * ページ12
*苦手な方はご遠慮ください。
Blue side
空き教室に俺を連れ込むと噛みつくようなキスをされる。
そして、彼の"食事"が始まるんだ。
『ん、、、んぁ、あっ、、』
「しー、、
あんま声出すと誰か来ちゃうよ?」
『きょも、、と、、みみ、やだ、、ん、、』
「ねぇ。大我って呼んで」
『なんで、、んぁ、、』
「京本って名前好きじゃない。
……それに大我って呼ばれると興奮する」
『、、、たいが、、』
「そう。いいね、、、」
『じゃぁ、、たいがも、じゅりって呼んで、、?
たいが、俺のこと名前で呼んでくれたこと、、ないから、、』
「樹。噛むよ?」
『え、?、あっ、、ん"んっ、、、』
首が、燃えるように熱い。
痛いような。
気持ちいような。
吸われてる。
俺の血が、大我の身体の一部になってるんだ。
『ん、、んぁ、、、あぁ、、』
「樹、締めつけすぎ。そんなに気持ちいの?」
『だって、ん、、あぁ、』
.
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作者名:杏音 | 作成日時:2020年9月4日 22時