Story 283 ページ14
ごめんなさい『現場の隣人は元カレ』消しちゃいました(^^;
もう一気に行きます！秀吉さん楽しみにしてた人ごめんなさい＞_＜
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とある土曜日。
桜が満開の神社で、あたしは1人のんびりと散歩をしていた。
今日はポアロのシフトはお休みだから大丈夫。
1人で来るのは少し寂しかったけど仕方ない(みんな都合が合わなかった)。
「それにしても、桜綺麗……」
あたしは小さく呟いた。
上を見てばかりいたからか、あたしは知らないおばさんにドンっとぶつかった。
「きゃ！」
「あ、ごめんなさいね！」
小太りのおばさんはそう言ってそそくさと人混みに紛れた。
あたしはあのおばさんに見覚えがあった。原作で見たことのある人だ。
「……」
あたしは騒ぐことはせずにただその背中をじっと見つめた。
1人でいるのも飽きてきた頃。近くのトイレが騒がしくなった。
見れば人垣ができている。あたしはそれを縫って奥へ入ってみる。そこには──
「……は、博士!?」
「おおA君！た、大変じゃ、殺人事件じゃよ！」
「ええっ!?」
見れば、あたしにぶつかった小太りのおばさんが、頭を殴られて死んでいた。
「皆さんここから離れてください！誰か、警備員を呼んで来て！」
「ワシが呼んでこよう！」
「お願いします博士！」
博士がいるということは多分新一達もいるはず。ならば──
「もしもし新一!? この神社にいるでしょ!? 近くの野次馬のところに来て！」
《は？いきなりどーしたんだよA……》
「早くして！殺人事件よ！」
そう言って電話を切る。あたしは1つ深呼吸をして被害者の様子を見た。
(死因は撲殺ね……。ん？これは……)
あたしは女性の右手のそばに落ちている五円玉を見た。
マジックで黒く塗られている。
「これは……黒兵衛！」
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おーにし(プロフ) - かすみさん» ありがとうございます！キュラソー書けるか心配ですが、頑張ります！！ (2017年8月11日 10時) (
レス) id: 0c53be3934 (このIDを非表示/違反報告)
かすみ(プロフ) - 更新お疲れ様でした！キュラソー楽しみです！頑張ってください！ (2017年8月11日 5時) (レス) id: 70d4c7b9bf (このIDを非表示/違反報告)
おーにし(プロフ) - 紅葉さん» ありがとうございます！夏休みだからこその大量更新です笑 続けられるように頑張ります！ (2017年8月8日 23時) (レス) id: 0c53be3934 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - 大量更新お疲れ様です僕も頑張らないと！お互いに頑張りましょうね☆ (2017年8月8日 23時) (レス) id: 068774ffb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おーにし | 作成日時：2017年8月6日 23時
