140話 ページ13
屋敷の広い庭で炭治郎とAは2人で全集中の呼吸を練習する
難しい…
炭治郎はいきなり倒れ込む
炭治郎「全然できないー!!」
A「できなーい」
フルフルと震えながら立ち上がる炭治郎とA
炭治郎「難しすぎるなAー!肺痛いし、耳痛いし、死にそうになるよ」
A「うん、…苦しいよ」
炭治郎「あ゛ー!!!」
炭治郎はいきなり叫ぶ
炭治郎「鼓膜!!耳から心臓出たかと思ったーー!!」
A「全然だめだ…」
炭治郎「困ったときは基本に戻ろう!」
炭治郎とお互いを励まし合いながら訓練をする日々
その様子を影から見守っているすみちゃん、きよちゃん、なほちゃん
…
ふぅー
炭治郎と呼吸を整え直し練習しなおす
練習を続けていると、すみちゃん、きよちゃん、なほちゃんがおにぎりとひょうたんを持って来てくれた
炭治郎「ひょうたんを吹く?」
モグモグとおにぎりにがっつきながらきよちゃんの話を聞くA
どうやら、訓練の中にひょうたんを吹くやり方があるようだ
なほちゃん「美味しいですか?Aさん♪」
A「うん、すごく美味しい。ありがとう。」
なほちゃん「いいえ、これからも頑張ってください!」
A「うんっ」
なほちゃんと話していると炭治郎達の話も進んでおり、どうやらとんでもなく大きいひょうたんをカナヲさんが破裂させているらしい
炭治郎「でっか!!!!がんばろ!!!!」
A「がんばろっ」
526人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雅(プロフ) - あかねてゃん。さん» コメントありがとうございます!すみません、更新かなり遅くなってます(>_<)ちゃんと続きのお話は作っている途中なので…お待たせしてすみません(T_T) (2020年1月26日 22時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
あかねてゃん。 - 続きは.......(´;ω;`) (2020年1月26日 18時) (レス) id: 206b11ca90 (このIDを非表示/違反報告)
咲愛サキメ(プロフ) - 雅さん» こんばんは^ ^雅さんのマイボードの方にURLを送らせていただきました^_−☆ (2020年1月17日 22時) (レス) id: 6cb53adfcc (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 咲愛サキメさん» コメントありがとうございます!イメ画描いていただけたなんて嬉しいです♪どこにのせてるか分からなくて…まだ観れてないです(>_<)マイボードですか?更新頑張ります!ありがとうございます(^^) (2020年1月17日 22時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
咲愛サキメ(プロフ) - イメ画を描かせていただきました!よかったらみてくださると嬉しいです!お話とても可愛らしくてきゅんきゅんして楽しみにしてます^ ^ (2020年1月17日 19時) (レス) id: 6cb53adfcc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雅 | 作成日時:2019年11月11日 13時