94話 ページ10
外から帰ってきた2人
その日はもう夕方になり、日も沈んでいる
善逸も病室に帰ってきており禰豆子も箱から出ている
久々の5人が揃う
炭治郎「いつまでこのほとんど寝たきりの生活なんだろうな…」
A「私はもう大丈夫」
比較的に軽傷であるAは正直寝ておかなくても大丈夫な状態まで回復している
炭治郎「一番善逸がひどいよな」
善逸「そうだぞっ、痛かったんだぞ!皆俺をもっと労って!」
伊之助「…」
A「そっか…善逸は動くのも一苦労だもんね。私が助けるよ」
どんな流れからなのか、明日丸1日は善逸を労る日にしたのだった
なんだかんだほったらかしにされる善逸
それは炭治郎も自覚があるため、1日でも善逸の為に動こうときめたのであった
意外とやる気なのはAと禰豆子
善逸が喜ぶ2人組だ
その予想もできている炭治郎は善逸が変なことを言わないように見守ることを決めた
善逸「うふふ、うふふ〜嬉しいな〜Aちゃんと禰豆子ちゃんがお世話してくれるんでしょ?明日が楽しみだな〜♪」
A「まかせて善逸」
禰豆子「ふんふんっ」
Aと禰豆子は善逸の下心には気づいていない
気付いているのは炭治郎と伊之助であった
伊之助「なんで弱味噌なんか…」
炭治郎「まぁ変なこと言い出したら止めよう」
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輝夜(プロフ) - 雅さん» はいっ!よろしくお願いします! (2019年11月11日 20時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 輝夜さん» 生きがいだなんて!!もっと更新頑張りますね!嬉しいコメント本当にありがとうございます(^○^)第4シリーズでも宜しくお願いします! (2019年11月11日 20時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - 雅さん» はいっ!!めちゃくちゃ応援してます!この小説を読むのを生きがいにしてます! (2019年11月11日 17時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 輝夜さん» 輝夜さんコメントありがとうございます!!更新遅れててすみません。面白いと言っていただけて嬉しいです!ありがとうございます(*^^*) (2019年11月11日 13時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - 雅さん» この小説めちゃくちゃおもしろいです!!伊之助のイチャイチャシーンがたまらなく面白いです。更新頑張ってくださいっ!(^^) (2019年11月10日 9時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雅 | 作成日時:2019年9月19日 0時