120話 ページ40
端からみたら胴体は人、顔は猪が向き合ってフガフガ話している妙な光景
A「力比べして伊之助が勝つんだから、伊之助の方が力持ちでしょ?」
伊之助「おう!!余裕っっ」
ムキッと力持ちポーズをする伊之助
その二の腕にピョンと飛び付きぶら下がるA
伊之助は咄嗟の出来事に驚くが、しっかりとぶら下がるAを落とさぬよう腕に力を込める
A「だから力持ちの伊之助が私を乗せて」
伊之助「なにぃ!!一緒に乗るんじゃねぇのか?!」
どうやら伊之助は一緒に乗って楽しみたい
一方Aは伊之助に乗って楽しみたい
伊之助に捕まってる手を離し、向き合う
A「うん、伊之助に乗る」
伊之助「仕方ねぇ、来いっA」
伊之助はAに背を向けしゃがむ
Aをおんぶする気でいてくれた
A「わーい」
Aは伊之助の背中に飛び乗りおんぶしてもらう
伊之助「いくぜっ!!!猪突猛進!!」
Aをおんぶして全速力で山をかけ上がる伊之助
A「おぉ…伊之助すごいねぇ」
伊之助「あったりまえだ!!こんなの朝飯前だっつーの!!」
……
ひゃっふ〜と叫びながらAが満足するまで走った伊之助の体力はまだまだ残っている
ずいぶんと長い時間走っていた
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輝夜(プロフ) - 雅さん» はいっ!よろしくお願いします! (2019年11月11日 20時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 輝夜さん» 生きがいだなんて!!もっと更新頑張りますね!嬉しいコメント本当にありがとうございます(^○^)第4シリーズでも宜しくお願いします! (2019年11月11日 20時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - 雅さん» はいっ!!めちゃくちゃ応援してます!この小説を読むのを生きがいにしてます! (2019年11月11日 17時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 輝夜さん» 輝夜さんコメントありがとうございます!!更新遅れててすみません。面白いと言っていただけて嬉しいです!ありがとうございます(*^^*) (2019年11月11日 13時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - 雅さん» この小説めちゃくちゃおもしろいです!!伊之助のイチャイチャシーンがたまらなく面白いです。更新頑張ってくださいっ!(^^) (2019年11月10日 9時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雅 | 作成日時:2019年9月19日 0時