27話 ページ28
Aは隣にいる善逸に声をかける
伊之助も今回ばかりは黙っていた
だが善逸がAにあーんをするところを凝視している
善逸「いや、怖いよ伊之助」
A「これ全部食べたい」
善逸「(俺大丈夫かな?Aちゃんとあーんが出来るなんて感激過ぎて叫びそう)はい、どーぞ〜」
あーん、パクっ
じーーーっとみる伊之助
A「伊之助、食べづらい。」
伊之助「ンガーーーー!!!」
伊之助は頭を抱えて叫ぶ
善逸は幸せ全開でお花を飛ばしている
Aは気にしてなくご飯をモグモグしている
何なんだこの光景は……
と一人思う炭治郎であった
……
療養中の4人は体が鈍らないように体に負担がかからないような鍛練を行ったり、またはしっかりと寝て休む者もいれば、自由に屋敷内を探索している者もいる
伊之助とAは鍛練を一度休憩し、屋敷内を探索中
いつもの被り物をして、大きい猪と小さい猪が、キョロキョロ、フガフガと匂いを嗅ぎながら歩いてる
A「あっ、みつけた…」
伊之助「なんだとっ」
Aはドングリを拾う
2人でそのドングリを観察する
伊之助「ダメだ、これ穴が開いてやがる。虫に食われたやつだ。」
A「ありゃ……」
伊之助はペイっとドングリを投げた
481人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雅(プロフ) - いのししに恋したチキンさん» 私も伊之助大好きです(*^^*)コメントありがとうございます!これからも宜しくです! (2019年10月2日 10時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - なっちゃんさん» ご指摘ありがとうございますm(_ _)m訂正します!すみません。 (2019年10月2日 10時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
いのししに恋したチキン - 伊之助大大大好きなんで最高です…!こんな神作をありがとうございます! (2019年10月1日 22時) (レス) id: ae1b6d4ff5 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - ところどころ名前変換ができていないです。主さんの名前の変換になっていたり抜けていたりしているので改善お願いします。 (2019年9月30日 1時) (レス) id: d702a6907a (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 美来さん» コメントありがとうございますぅぅ!でも本当に初心者なのでそう言って頂けて凄くうれしいです!!更新頑張ります!ありがとうございますm(_ _)m (2019年8月18日 8時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雅 | 作成日時:2019年8月11日 22時