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23話 ページ24

伊之助「お前いつもより遠いっ!もっとこっちにこい!」
A「え?だってお婆ちゃんがしてくれた…」
伊之助「おらっ!」


Aが寝転がっている布団をそのまま自分の方に引き寄せてピッタリとくっつける伊之助


炭治郎「なにやってるんだ伊之助」
伊之助「俺とAはいつも一緒に寝てたんだ、なんで今日だけ離れて寝なきゃいけねぇんだよ!」
善逸「さらっと衝撃的な事を言うなよ、羨ましいわ!」
炭治郎「Aが嫌がってる事はするなよ」
伊之助「嫌がってねぇっ」
善逸「いやいやお前が言ってるじゃん。なんだよ伊之助、寂しいんだろ」
A「嫌がってないから大丈夫だよ〜」
伊之助「別に寂しくねぇよ!いつもある温もりが無くなったら寝れねぇ。」


炭治郎・善逸(いや、ちょっと寂しいんじゃん)


A「皆で一緒にくっついて寝たら暖かくて気持ちいい。今度皆でお昼寝しよう。」
善逸「いいね、Aちゃん!一緒にお昼寝しようっ」
伊之助「ダメだっ」
炭治郎「いいじゃないか伊之助、皆で今度お昼寝しよう!」


フンッとご納得されない伊之助は拗ねながらもモゾモゾと布団の中を移動しAにピッタリくっつく


4人で藤の花の家紋の家の話を話していた


炭治郎「伊之助とAも俺と同じ山育ちなんだなっ」
伊之助「お前と一緒にすんなよ!俺達は親なんていねぇぜ!Aと一緒に他の生き物との力比べだけが俺の唯一の楽しみだっ!!」


伊之助はそう言って猪の被り物を被る
痛い……猪の毛が少し当たる…


炭治郎「そうかぁ、そうかぁ」




善逸「炭治郎…誰も聞かないから俺が聞くけどさ、…鬼をつれているのはどうゆうことなんだ?」


伊之助も私も思っていたこと

炭治郎は起き上がり話し始めた
善逸は炭治郎に誉められたみたいで喜んでいる

炭治郎は善逸が強いと言った。

炭治郎も善逸が強いの知ってたんだ。
だが善逸の反応は悪い…

炭治郎がおどおど困っていると…


ガタガタっ


鬼が潜んでいるだろう木箱がガタガタと揺れ動く

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(プロフ) - いのししに恋したチキンさん» 私も伊之助大好きです(*^^*)コメントありがとうございます!これからも宜しくです! (2019年10月2日 10時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - なっちゃんさん» ご指摘ありがとうございますm(_ _)m訂正します!すみません。 (2019年10月2日 10時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
いのししに恋したチキン - 伊之助大大大好きなんで最高です…!こんな神作をありがとうございます! (2019年10月1日 22時) (レス) id: ae1b6d4ff5 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - ところどころ名前変換ができていないです。主さんの名前の変換になっていたり抜けていたりしているので改善お願いします。 (2019年9月30日 1時) (レス) id: d702a6907a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 美来さん» コメントありがとうございますぅぅ!でも本当に初心者なのでそう言って頂けて凄くうれしいです!!更新頑張ります!ありがとうございますm(_ _)m (2019年8月18日 8時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年8月11日 22時

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