2話 ページ3
7日が立ち、無事に山頂にも着いていた2人。
伊之助は試験が終わったと分かったら一番に下山しようと走る
伊之助「猪突猛進！猪突猛進！」
A「伊之助、、もう終わったんだからゆっくり行こう」
伊之助「ダメだっ！俺が一番だー！！」
A「疲れた、、」
疲れたとぼやきながらもしっかりと伊之助について走るA
下山すると最初にいたおかっぱの子供が2人いる
「おかえりなさいませ」
「最後にお渡ししたいものもございますのでお待ちください」
A「わかった。伊之助、、、？」
伊之助「猪突猛進！」
あ、、行ってしまった。
伊之助はAの声は聞こえてなく、そのまま走って行ってしまった
A「伊之助っ？！、、、私だけ聞いてあとで伝えていたらいいかな。」
と、特に伊之助を心配することはなく自分だけ残ると諦めたA
いつものことだ、一人で突っ走る。
そして
Aを合わせて6人の受験者が集まった
少し揉め合いがあったが話は進み、刀を作るための鋼を選ぶ
A「もう一人、一緒にきた伊之助が帰ってしまった。鋼はどうしたらいい？」
「A様の分だけお選びください」
伊之助の分の刀はいいのかな？
いつまでも奪った刀でいいのだろうか、、
少し悩んだAだったが、気にしても仕方ない。直感で鋼を選び、鴉も与えられた
A「わぁ、鴉さん。こんにちは、これからよろしくね」
伊之助は動物との力比べばかりだが、Aは動物が大好きで動物と友達になることが多い
ニコニコと猪の被り物の下でAは喜んでいる
鴉もAからでる動物を寄せ付ける優しい雰囲気に心地よくなっている
伊之助はもうついてるのかな〜？
試験は終わり、伊之助の所へ帰る為Aは歩いていた
A「鴉さん、私の名前はA」
鴉「カァー」
A「ふふふ、今から家族の所に帰るんだ。鴉さんにも紹介するね！」
鴉は喋らなかったがAの話していることには耳を傾けている様だった
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雅(プロフ) - いのししに恋したチキンさん» 私も伊之助大好きです(*^^*)コメントありがとうございます！これからも宜しくです！ (2019年10月2日 10時) (
レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - なっちゃんさん» ご指摘ありがとうございますm(_ _)m訂正します！すみません。 (2019年10月2日 10時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
いのししに恋したチキン - 伊之助大大大好きなんで最高です…！こんな神作をありがとうございます！ (2019年10月1日 22時) (レス) id: ae1b6d4ff5 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - ところどころ名前変換ができていないです。主さんの名前の変換になっていたり抜けていたりしているので改善お願いします。 (2019年9月30日 1時) (レス) id: d702a6907a (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 美来さん» コメントありがとうございますぅぅ！でも本当に初心者なのでそう言って頂けて凄くうれしいです！！更新頑張ります！ありがとうございますm(_ _)m (2019年8月18日 8時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅 | 作成日時：2019年8月11日 22時
