今日:24 hit、昨日:31 hit、合計:9,323 hit
小｜中｜大
. ページ11
1回ゲームが終わって、ご飯何食べるのかなぁなんてぼんやりと考えていると志麻さんが肩に頭を乗っけてくる。
｢テイクアウトなんでもええけどどうする？｣
｢･･･え、あー･･･志麻さんが食べたいものでいいですよ｣
この前は私決めちゃったしな、と思ってそういうと考え込みだす。
｢まじぃ？どーしよ｣
｢･･････Aちゃ、冗談やんか！！！｣
真面目に考えてるのかと思えばそんなことを言い出すので軽く睨むと志麻さんは焦ったのかすぐ訂正した。
｢そういうことしないからゲームしたいって言ったの誰ですか｣
｢俺です！俺が悪かったからぁ！！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 312人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：s | 作成日時：2023年11月5日 15時
