【募集企画】ゆかりあやかり【募集開始】

▽ ページ5

【死者】
死んでしまった者。
三瀬街を経由してあの世へと行き、転生する。
死者は基本的に自分の死を自覚している。
2〜3日ほど街に留まって本当に最期となる買い物や食事をし、三途の川を渡ってあの世へ行く。三瀬街に留まっているのは長くても1週間程度。

【従業員】
ゆかり屋で暮らしている死者達のこと。
ゆかり屋自体がもう宿屋として機能してはいないため、言葉の意味としては従業員とは呼べないが、名残と便宜上、従業員と呼ばれる。
何かしらの転生できない理由があって１ヶ月以上三瀬街に留まる際、ゆかり屋の従業員となるのだ。
そのためゆかり屋の業務に積極的でない者もいる。

【縁(えにし)ある品】
死者が三瀬街に来る際、服等とは違い1つだけ持っている物。これが縁ある品だと直感でわかる。
ずっと大切にしていた人形だったり、憧れていた宝石だったり、勇気付けられたヒーローの武器だったり。種類は様々。
生前本人が所持していなかった物でも縁ある品となることがある。
人によって変わるが、縁ある品を操れたり、縁ある品から炎や水を生み出したり等、不思議な能力を使えるようになることもある。

【結縁(けつえん)】
いわゆるガチャ。1連と10連がある。
ゲーム内通過〈六文銭〉で購入できる〈運命の糸〉を用いて縁を結び、新たな従業員と出会うことができる。
100連でSSRが1枚確定。200連すると好きなカードと〈売店〉にて交換可能。(交換機能がない結縁もあります。)
つまり、交換機能がある結縁では200連で最低でもSSRは3枚入手可能ということ。
また、100連の途中でSSRが出た場合はカウントはリセットされる。
恒常結縁の排出率は以下。
優(SSR)▷4%
良(SR)▷14%
普(R)▷82%

キャラメイクについて→←ゲーム内用語説明

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す