私のセカイ 2 (ページ2)

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zm side

〜〜食堂〜〜

急にAが大声を出すから驚いた。
確かに、Aを誘ったあと、急に後ろを向いて何かブツブツ話していた。
まるで、"誰かと話している"かのように。
お、俺、なんかしてもうたかな……。

rb「…ゾムのせいでは無いと思うで。」

zm「…！！」

em「Aさんもきっと、急にこんな場所に連れて来られたから疲れてしまったのでしょう。」

os「どっかの"誰かさん"があんな車で迎えに行くから」

gr「ｷﾞｸｯ……」「で、でも、あれは普通の車ダゾ！！」

ostn「普通じゃないわ(めぅ)！！！」

tn「まぁ、今日は初日だし、エミさんの言う通りやと思うで。」

ht「そうだね。さっきまで外行ってたから、体がビックリしちゃったのかも」

kn「せやなぁ、俺ら結構騒がしいもんなww」

sho「まぁ、明日には良くなってるはずやろ！」

ut「せやねぇ。」「ほの、Aちゃんのことはショッピ君に任せて、再開しよか」

cn「そうっすね！」「あっ、はい大先生」(シャオロン持参の昆虫のお菓子)

ut「ギャー！！ムリムリムリ！！！」「今、めっちゃええ感じの雰囲気だったやんか！！！！！」

all「「wwwww」」

kn「ナイスやチーノ！！」

sho「もっとやれ！もっとやれ！」

ut「やめてクレメンスぅぅぅ！！！！！」

rb「……やから、大丈夫やと思うで。」

zm「……おん。」「ありがとな、ロボロ。」

rb「礼はいらん。」「お前もこれ食うか？？」

em「ゾムさん、これも美味しいですよ！」

zm「…！」「おん！！」

流石、ロボロやな。

…やけど、みんなも気づいとるんやろ
あれは、疲れからくるものやないってこと

オマケ

冒頭のシーンで、ロボロがゾムが気にしていることに気づいたときの、他の反応

all「「今ので、よぉ分かったな(めぅ)」」