私のセカイ 2 (ページ1)

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your side

〜〜食堂〜〜

ゾムと食堂へ戻ると、そこは……

kn「ほれショッピ君、もっと食べんかい！」

shp「あ〜、もう！」「だから、い・いって言ってるじゃないっすか！！」

tn「ほら、グルさん、好き嫌いせんと。」「マンちゃんも、もっと食べてからデザートや。」

ht「そうだよマンちゃん。」「もっと食べなきゃダメだよ。」

gr「嫌なんじゃぁ〜、これは絶対嫌なんじゃぁ(泣)」

os「もうデザート食べたいめぅぅ(泣)」

sho「大先生大先生、ほいっ」(持参した昆虫のお菓子)

ut「ギャー！！」「シャ、シャオちゃん、これはアカンって！？！？」

cn「wwww」「シャオさん、こんなん持ってきてたんすねww」

rb「うるさいなぁ…。」「あっ、エミさんこっちも中々やで。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

em「おっ、これ美味しいわ」「ロボロさん、これ食べました？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

…カオス状態だった

えっ、そんなに時間空いたっけ？？

『ゾ、ゾムさん…これ……zm「おっ、シャオロン面白そうなことしとるやん！！」ゾムさん！？！？」

zm「んっ？どうした？」「行かんのか？」

『えっ、いやぁ、まぁ……。』

zm「俺らはいっつもこんな感じやで！」「ほら、Aも行こうや！」

『……！』

みんな、いつもこんな感じだったんだ……
いいなぁ、私もみんなと……

？？「本当に行っていいの？」

『…！？！？』(後ろを向く)

？？「また、傷ついちゃうかもよ。」

『ちがっ、彼らは、そんなこと…』

？？「ほらね、実はそう思ってるんでしょ。」

『…！！』『そ、そんなこと………』

？？「いい加減、認めなよ……」

もう一生、人を信じられないってこと

『……！！！』

『そんなことない！！！！！！』

all「「！？！？！？」」

zm「どっ、どうしたん、A？」

shp「…っ、大丈夫っすか？？」

『あっ、えっと…』

『ちょ、ちょっと、調子悪いから、部屋、戻るね。』

gr「いきなりだったからな、ゆっくり休むといい。」

tn「騒がしくてごめんなぁ。」

shp「A、俺がついてく。」

『…ありがと、ショッピ君。』

〜〜移動中〜〜

また出てきた…"もう一人の私"

いつも、私の邪魔ばかりしてくる…

でも、アイツの言ってることは本当だし…

…やっぱり、私には一生無理なのかな。
上辺の言葉だけで、全くみんなのこと信頼できてないじゃん

『……最低だな』ボソッ