紅一点ライフ

紅一点の真実 ページ17

ジャニーズの紅一点は、私だけではない。

じゃあ紅何点やねんって話やけど。笑






重「なあ淳太ー！コレ見てみ？」

中「うん？･･･うわあああぁぁぁあ！！」





桐「重もやけど、淳太くんもよう毎回引っかかんなあ。逆にすごい」

「歳やから危機回避能力が落ちてんちゃうん笑」


重「なあなあ濱ちゃん！ホレ！」

濱「ぴぎゃあああぁぁあああ！！！」



神「ぴぎゃあ言うとるで笑」

小「流星よう寝れんなあ」




「今日も平和や･･･」

中「何笑っとんねん。平和ちゃうやろ」



ジャニーズWESTの楽屋は、たとえ叫び声が聞こえていても平和だ。



コンコンっと控えめなノックの音が響く。



小「うるさすぎたんちゃうん笑」

桐「もうほんまうるさいで？共演者さんガチ切れするかも分からんし」

「しゃーない。ここは責任もって私が怒られてくるわ」

重「いってらー」

「お前は止めろよ！！」



叫びながらドアを開けると、



凛「あ、Aちゃん！今日はお願いします！」

「凛！･･･なんか、雰囲気変わった？」

凛「分かります？ショートにしたんですよ！！」

「ていうか、敬語やめてって言ったやーん！」

凛「それは無理です。Aちゃんのこと尊敬してますから！」

重「そういえば今日なにわもやったなー。忘れてた」

凛「ええっ！？」

重「嘘やって笑」




もう1人の紅一点、なにわ男子・木暮凛。

男子やなくて女子やけど。




中「凛！久しぶりやなぁ」

凛「淳太くん！お久しぶりです。廊下まで声響いてましたよ笑」

重「ほらぁ！淳太、謝り！笑」

中「お前のせいやがな笑」




そして、もう一人の女の子。




結「おっはよ〜ございまぁ〜す！！」



米田結衣。こいつがまた、問題児なんやねんな･･･‪。

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