43話 ページ43
レグ『マードレの予想通りでしたね
ホントに10年前のマードレが俺の前に現れた
どうします？』
イタリア語で言っているため内容が理解出来ず暇なので部屋をキョロキョロと見回す
貴女(ひぇ…全部高そう……)
ザン『……イタリア語、あとAの言ってた通りこいつに修行させろ』
レグ『了解』
レグ「マードレ、パードrんんﾞ…ボスが言ってたことを教えるよ」
反対を見ていた顔をレグに戻し頷く
レグ「マードレにやってもらうのはイタリア語の習得と修行
イタリア語はざっと3日、修行は2週間レヴィさんを倒せるくらい強くなってもらうね」
じゃあ時間も限られてるし早速始めよう
そう言って部屋を出ようとするレグ
貴女「ちょ、ちょっと待って!!?
流石にイタリア語を3日で話せるようになるのは無理だよ」
レグ「無理じゃない
やるんだよ」
そういったレグの顔は有無を言わせない顔をしていた
貴女(あっ…私ここが墓場になりそう……)
レグ(イタリア語はルッス姐とベル兄に頼も)
ベル『しっしっしっ、違ぇよ』
そう言って投げられたナイフを間一髪で避ける
貴女「何言ってるか分からない!!日本語話して!!」
ルッス「Aちゃん、他の言語になれるためにはその言語をずっと耳に入れるといいのよ」
貴女「うぅー…」
だとしてもナイフ投げる必要あります!!?
刺さったら死ぬよ!!?
と言いたいが教えて貰っている身であるため我慢をする
貴女「ただでさえ英語苦手なのに……
そう言えばヴァリアーの人達って何ヶ国語くらい話せるんですか？」
渡されている用紙に単語を書きつつ2人に聞くと
ルッス「最低でも7ヶ国語ね」
貴女「多っ!!それに暗殺技術と……ここは天才の集まりか？」
ベル『無駄話してんじゃねぇよ』
そう言って投げるナイフをペンで払い落とす
貴女(このペン強いぞ!!!!)
と馬鹿げたことを考えるAだった
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希月 - 広いじゃなくて拾いじゃないですか？凄く面白いです!!!次も楽しみに待たせていただきます！無理のない範囲で頑張ってください! (2018年7月16日 17時) (
レス) id: 415c3a4b94 (このIDを非表示/違反報告)
式(プロフ) - 21話、後者ではなくて校舎では？ (2018年6月30日 9時) (レス) id: 4d4834db33 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 子どもは女の子が良いな〜……んでもってレグちゃんと……ｸﾞﾍﾍ← レヴィはレビィじゃなく“ヴィ”ですよ〜 (2018年6月30日 9時) (レス) id: 556565f04c (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - はじめまして♪どっちの話も好きだったので何かとても読んでて嬉しいです(＞＜)！！無理なさらず更新頑張ってください！ (2018年6月23日 15時) (レス) id: f2af2fa67c (このIDを非表示/違反報告)
式(プロフ) - この作品とても面白くて好きです！更新頑張ってください！ (2018年6月21日 23時) (レス) id: 4d4834db33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2018年6月11日 1時
