30話 ページ30
学校へ行くと沢田君や獄寺君がいなかった
貴女「リング戦は終わったのに…まだ修行？
？そこにいるのは誰」
後ろを振り返るも人影は無く気のせいかと思い歩き出した
「……。」
(夢主一時出ねぇかも)
沢田 side
10年後の世界に来てアジトに着いた俺たちはここの世界の話を聞いていた
リボーン「10年バズーカのはずなのにこの時代は打たれてから9年ちょっとしか経ってねーんだ
なんでこんなことになってんのか俺にもさっぱりだ」
沢田「そんな…リボーンにも分からないなんて…」
リボーン「だが、ここがどこかは分かってるぞ」
スクリーンに写し出されたのは並盛中学
沢田「ってことはここ並盛だったの!!?」
獄寺「日本だったんすかー!!?」
リボーン「そーだぞ
ここで起こってるのはお前達の問題だ」
山本『現在全世界のボンゴレ側の重要拠点が攻撃にあっている
もちろんここでも、ボンゴレ狩りは進行中だ』
聞きなれない言葉に沢田と獄寺は言葉を繰り返した
リボーン「お前達も見たはずだぞボンゴレマークのついた棺桶を」
沢田「それって俺のこと…!!?」
獄寺はそれに怒り山本を殴り叫ぶようにキレる
獄寺「何してやがった!!
なんで10代目があんなことに!!!!」
山本『すまない』
山本は素直に謝るが獄寺はそんなことを気に止めることもなく言葉を続けようとするがリボーンによって遮られた
リボーン「やめろ獄寺
10年後のお前も居たんだぞ
それに死んだのはツナだけじゃねぇ」
沢田「え？」
山本『…Aも半年前にミルフィオーレファミリーに捕まり殺されている』
2人「!!?」
山本『それにAの遺体は帰ってきていない
そこら辺に捨てられたか…まだ持っているのか……』
その言葉に2人は顔を青くする
リボーン「敵であるミルフィオーレの恐ろしいところはもちろん戦闘力の高さだが
それよりもやべーのは目的がただ指輪を取るための勝利や制圧じゃねぇことだ」
山本『本部が陥落した時点でミルフィオーレは交渉の場を用意してボンゴレ側のある男を呼び出した
だが奴らはその咳で一切交渉などせず男の命を奪ったんだ』
山本『それからもこちらの呼びかけにも一切応じず次々とこちらの人間を消し続けている
奴らの目的は
ボンゴレ側の人間を一人残らず殲滅することだ』
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希月 - 広いじゃなくて拾いじゃないですか？凄く面白いです!!!次も楽しみに待たせていただきます！無理のない範囲で頑張ってください! (2018年7月16日 17時) (
レス) id: 415c3a4b94 (このIDを非表示/違反報告)
式(プロフ) - 21話、後者ではなくて校舎では？ (2018年6月30日 9時) (レス) id: 4d4834db33 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 子どもは女の子が良いな〜……んでもってレグちゃんと……ｸﾞﾍﾍ← レヴィはレビィじゃなく“ヴィ”ですよ〜 (2018年6月30日 9時) (レス) id: 556565f04c (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - はじめまして♪どっちの話も好きだったので何かとても読んでて嬉しいです(＞＜)！！無理なさらず更新頑張ってください！ (2018年6月23日 15時) (レス) id: f2af2fa67c (このIDを非表示/違反報告)
式(プロフ) - この作品とても面白くて好きです！更新頑張ってください！ (2018年6月21日 23時) (レス) id: 4d4834db33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2018年6月11日 1時
