15話 ページ15
みんなが逃げる方向と反対へと進んでいくと見慣れない銀髪と戦っている獄寺君達がいた
貴女「!!燭台切あの人達を助けて」
燭台切「OK」
腰に差していた刀を抜いて銀髪へと走って向かう
貴女「大倶利伽羅」
名前を呟くと目の前にめんどくさいと言いたげな大倶利伽羅が立っている
大倶利「なんだ」
貴女「燭台切の加勢をお願いします」
大倶利「馴れ合うつもりは「ないんでしょうけど!!」チッ…」
そう言いつつも大倶利伽羅は燭台切に加勢するため走っていく
2人が戦っている間にボロボロになっている沢田君の元へと向かう
貴女「みんな大丈夫って何それ」
沢田君と知らない男の子の元へと行けばリングが入ったケースを見ていた
沢田「こっこれは…「うﾞおﾞおﾞおﾞい!!」ひぃぃぃ!!」
「それを渡せば今回は引いてやる!!!!」
2人を相手にしながらも余裕があるのか男はこっちを指しながら言った
「それ」って…
知らない男の子からケースを半ば無理やり奪い男に向かって投げる
それを軽々と受け取り
「そこの女はわかる見てぇだな
じゃあ、頂いていくぜ」
そう言って消えた男に安心してため息を吐く
「な、なんてことをしてくれたんですか!!」
急に胸ぐらを掴まれて血だらけの男の子に怒られる
貴女「あのままいっても私たちには勝ち目がないと思ったんです
あんなリングよりも自分の命を大切にしてください」
燭台切「僕もそう思うよ
それと、主を離してもらっていいかな？」
男の子の首に突き立てられる2つの刀
貴女「ちょ、燭台切、大倶利伽羅まで
悪いのは私だし…「いやAはいい判断をしたぞ」リボーン君」
リボーン「だがここからはAには話せねぇ内容だ」
貴女「……そう、だよね
帰ろう燭台切、大倶利伽羅」
リボーン君の言葉が深く刺さり力になれないことを悔やんだ
燭台切「主…」
帰り道
貴女「ねぇ燭台切帰ったら薙刀を習いたいんだけど」
燭台切「えっ!!?
いや…まぁ僕はいいけど鶴さん達がなんて言うか」
あー、おじいちゃん組は過保護だからなぁと苦笑いしていると
大倶利「お前の熱意が伝わればアイツらも了承するだろ」
と大倶利伽羅に言われたため言ってみれば案外すんなりと了承してくれた
貴女「ということでお願いね
巴形、静形、岩融」
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希月 - 広いじゃなくて拾いじゃないですか？凄く面白いです!!!次も楽しみに待たせていただきます！無理のない範囲で頑張ってください! (2018年7月16日 17時) (
レス) id: 415c3a4b94 (このIDを非表示/違反報告)
式(プロフ) - 21話、後者ではなくて校舎では？ (2018年6月30日 9時) (レス) id: 4d4834db33 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 子どもは女の子が良いな〜……んでもってレグちゃんと……ｸﾞﾍﾍ← レヴィはレビィじゃなく“ヴィ”ですよ〜 (2018年6月30日 9時) (レス) id: 556565f04c (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - はじめまして♪どっちの話も好きだったので何かとても読んでて嬉しいです(＞＜)！！無理なさらず更新頑張ってください！ (2018年6月23日 15時) (レス) id: f2af2fa67c (このIDを非表示/違反報告)
式(プロフ) - この作品とても面白くて好きです！更新頑張ってください！ (2018年6月21日 23時) (レス) id: 4d4834db33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2018年6月11日 1時
