47話 ページ47
⚠️ 作者は絶望的にネーミングセンスがないため呪文は____で消してます。許せサスケ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ウォーターズセコンズ
サウンド アーチャー フイッシュ」
「____」
水で作られた無数の矢を一瞬で凍らせ動きを止める
そのまま彼の足元に目線を落とせば彼の足ごと凍らせた
「クソっ!!ウォーターズシー「足元ばかりに集中してていいの?」はっ…!?」
「リームシュトローア」
彼が出していた水を根こそぎ奪い宙に浮かせた水は氷へと変化させた後粉々に砕いて地面に降り注ぐ
「どんだけ魔法持ってんだよ…!!」
「どうだと思う?」
「クッソォォォ!!どいつもこいつも僕の邪魔ばかり!!
こんなのおかしいだろうがよ!!!!!!」
何が彼のスイッチを押したのか。ブチ切れた彼は魔力がもう一段階跳ね上がる
「サモンズ ポセイドン!!!!!!」
「えぇ…私そこまで派手にやるつもりなかったんだけど……」
想像以上の怒りように少し引いてしまう。彼の怒りの導火線がこんなに短いとは思わないじゃんか
マッシュ達の気配を追ってみるもののまだ戦闘中なのかコチラに近づいてくる様子は無い
この状態で逃げようと思えば逃げれるが追いかけてきた彼の影響がどう転ぶか視えない所を考えれば…
「はぁー…仕方ない」
生徒たちの私闘は参加しない。
「こんなことも守れないなんて教える立場としてどうかなぁ……」
「何ブツブツ言ってるんだ!!
死ね!!!!!!」
「殺意高っ」
水の中に消えた彼から距離をとるため飛んでみるが彼も水と一緒に飛んで私に斬りかかる
防御魔法で抑えてるもののヒビの入る音が聞こえ彼の中で勝てる見込みができたのかニヤリと笑った
「コレくらいで勝利を感じるのは浅はかだよ」
「ブッ!!」
空中で一回転して彼の頭にかかと落としを決める
かかと落とし自体はあまり大したことないだろうがかなりの高さから落ちた彼は重力も相俟って何倍にも上がっている
「申し訳ないけど、カタをつけよう
そろそろ魔力切れを起こしてもらうよ」
319人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ありもぎ - 大好きですッッッ (3月21日 18時) (レス) @page50 id: 5a5aa31b6c (このIDを非表示/違反報告)
pjzfypgcgm(プロフ) - めっちゃおもしろいのに更新も早いなんてさいこー!!神!! (3月20日 22時) (レス) @page50 id: 898c7a0812 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 良い作品!めっちゃ面白い! (3月16日 9時) (レス) @page35 id: 3801cff032 (このIDを非表示/違反報告)
青空餅名無し6306号(プロフ) - この作品大好きです‼︎投稿頑張ってください‼︎ (3月13日 18時) (レス) id: e874f646c6 (このIDを非表示/違反報告)
うにゅ(プロフ) - 好み♡ (3月10日 21時) (レス) @page23 id: 5f8f8b1a53 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:水菜目 | 作成日時:2024年3月7日 14時