108話 ページ8
｢さぁ、始まりました木10 ろふまお塾｣
｢っ!!この中で!!!!｣
｢始まって早々びっくりするわw｣
｢あ、すみません声抑えますw
僕は思うんですよ、この中で一番人望があるのは誰なのか
それは大人になる上で大切なことなんじゃないでしょうか｣
｢カッコイイ大人はまぁ、自然と人がついてくるみたいなイメージはありますね｣
｢まぁ、僕はねマリカ杯とかやってるんでね｣
｢それなら俺はスマブラ杯やりましたよ｣
｢加賀美さんはスプラ杯、僕マリカ杯……あなた達は？｣
｢はい、進めていきましょー｣
｢俺は鎖国配信者だから｣
｢嫌悪してたその言葉に逃げんじゃねぇぞ!!!!｣
剣持くんに軽くどつかれつつも今回の企画発表
【ろふまお 人間力テスト】
｢という事で、何をするかと言うと
今から電話してすぐに来てくれるライバーさんはいるのか？｣
｢来てくれるってスタジオですか？｣
｢はいここです｣
｢俺、誰の連絡先も知らないんだけど｣
｢｢｢｢え｣｣｣｣
｢厳密に言うと、俺が知ってるのはここの4人だけ｣
｢あぁーなるほど
でも顔見知りのライバーさんとか居るなら俺らのディスコ貸すんで｣
｢あ、ならOKです｣
｢それでも割と不利な気がするなぁ、九条さんコラボ少ないから｣
｢大丈夫でしょ、いざとなったら｢俺に会えるよ？｣って言うから｣
｢それ強いなwww｣
｢いや、考えてみてくださいよ
その手僕らも使えます｣
｢あぁ!!!｣
【第一次指名】
｢｢叶くん｣｣
｢｢明那｣｣
｢神田くん｣
｢おっ、俺神田くん取ったー｣
｢九条さんが神田さん指名するの以外ですね｣
｢彼はね、配信で公言するくらい俺のこと好きみたいなんで、電話に出たら来るでしょう｣
｢スゲェ自信…｣
という事で、不破くんのディスコを借りて電話する事に
数コール鳴り響き出ないか？と思われたが
｢はい、神田です｣
｢あ、神田くん？九条だけど｣
｢えっ!!?九条さん!!?(ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ!｣
物凄い音が鳴り響き｢大丈夫？｣と声をかけると
｢だ、大丈夫です…椅子から落ちただけなんで｣
｢それ大丈ばないと思うけど、まぁいいや
神田くん、今時間あるかな？｣
｢え？まぁ……｣
｢今から事務所においで｣
｢へ？｣
｢ちなみに俺、今 事務所にいるよ｣
そう言うと神田くんは少しの間フリーズした後
｢今行きます!!!!｣
と大きな声を出し俺はそれを聞いたあと通話を切った
｢お前、企画教えてやれよ……｣
｢あ、忘れてた｣
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猫 - 完結おめでとうございます！とても面白くて一気見しちゃいました！ここで終わるのは少し寂しいですがちょいちょい見にきたいと思います！ (2023年1月22日 1時) (
レス) @page50 id: 4f57f42090 (このIDを非表示/違反報告)
やまは(プロフ) - 完結おめでとうございます。とても面白かったです！素敵な作品をありがとうございました、これからも応援しています！！！ (2022年10月3日 16時) (レス) @page50 id: d3221d33a6 (このIDを非表示/違反報告)
しろ(プロフ) - 純粋に好きです、面白かったです。楽しい時間をありがとうございました (2022年10月1日 3時) (レス) id: 5760dadaee (このIDを非表示/違反報告)
零人(プロフ) - 完結おめでとうございます。ここの更新がなくなってしまうのは哀しいですが、定期的に読み返しつつ、短編やら新作やらを楽しみにひっそりと生きていきたいと思います！ (2022年9月30日 22時) (レス) @page50 id: 94faa0a05d (このIDを非表示/違反報告)
真優(プロフ) - 完結おめでとうございます！リクエスト書いてくださりありがとうこざいました！この作品が更新されることが最近の楽しみであっただけに終わってしまうのが寂しいです。もう少し読みたい話もあったので番外編をひっそり期待しています… (2022年9月30日 20時) (レス) id: 969f0f287a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2022年9月13日 17時
