平日出歩いてるだけで疑わないで 名探コナン×文豪ストレイドッグス

5話 ページ5

店長の銃を持つ手に触れる


｢な、なにしてるの？｣


背後で少年の恐怖が入り交じった声に｢手助けだよ｣と答え


貴女｢きっと君…いや、君達は｢私を殺せ｣か｢捕まえろ｣と命令されているんだろう？｣

店長｢!!?｣

貴女｢ネクタイに爆弾が仕掛けられてる
それに見覚えがあるよ｣

店長｢たす…たすけ｣

貴女｢だから助けようとしてるだろう？
私を殺せ｣


それが一番手っ取り早いよ


そう言い引き金を引こうとした時


｢なっ……にしてるんですか!!!!!!!!｣

貴女｢!
待て!!｣


背後から肩を捕まれ後ろに下げられる
私を引いた男は慣れた手つきで銃を奪うと店長を拘束しようと手を伸ばした



ボンッ!!



男の手が届く前に目の前の店長の爆弾が爆発し血飛沫が目の前を染める


全｢!!｣

店員｢て…店長!!!!!!｣

貴女(クソっ!!ボタン式か!!)



店長の爆発が合図かのように周りの店員も同様に爆発していく
あっという間に辺り一面は赤く染まり床には血溜まりができている


客｢キャァァァァァァァ!!｣

客｢うっ…｣


叫ぶ者、あまりの攻撃に吐いてしまう者、気絶者

そして……


貴女(…アイツか)


1人、窓際で珈琲を飲んでいる人物
確か…


貴女｢フョードル ドストエフスキー｣


男は私の声が聞こえたかどうか分からないが顔を上げ私と目が合うとニヤリと笑った


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文ストは組織編が終わった直後ぐらいからです
コナンはよく分からん(*´ω｀*)

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