元A組生徒のヒミツゴト 暗殺教室×鬼滅の刃

10話 ページ10

貴女 side


猪の毛皮を被った隊士…でいいよね？日輪刀持ってるし
を助け鬼と目を合わせる


切り落とした腕はすぐに生え変わり鬼は目の前に現れる


貴女｢氷の呼吸 壱ノ型 氷霰｣


スっ…と鬼の首に刀を添えて引くと簡単に斬られ首が落ちる
走った余韻の残る鬼の体は気にぶつかり止まった


貴女｢ふぅ…君はここで大人しくして｢赤黒女!!｣赤黒女？｣


猪の子は素早く立ち上がり私を指さし｢お前だ!!｣と叫ぶ
…彼、首締められて血吐いてなかった？


｢あの十二鬼月にお前は勝った!!そのお前に俺が勝つ!!!!
そういう計算だ!!そうすれば一番強いのは俺って寸法だ!!｣


十二鬼月？誰が？いつ？


貴女｢あ、さっきの倒した鬼なら十二鬼月じゃないよ
さっきの鬼は弱いからね｣

｢なにぃ!!?なっ…そ、そんなこと分かってるわ!!
十二鬼月だと言ったのは炭治郎だからな!!!!｣


炭治郎？それこそ誰…
彼はゴニョニョと何か言っていたがハッとすると突然私の方に走り出し


｢勝負ぅ!!!!｣

貴女｢えい｣

｢グエッ!!?｣


低い体制で来た為、刀の柄で彼の首元を叩くと簡単に地面に倒れた


貴女｢そんなボロボロじゃ私に勝てないよ
じゃ、私次に行かないとだから｣

｢オイ!!待てコラァッ!!
乳無し女!!!!｣

貴女｢………｣


向かっていた足を止めて今度は少し強めに首を叩く
気絶した男を確認し、今度こそ次へと向かった


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コソコソ噂話

貴女｢別に貧乳を気にしてるわけじゃないけど
他人にバカにされるとムカつくんだ｣

大きくなりたい訳でもないからあんまり気にしないんだけどね




ね？(圧)



作者｢ホントのところCくらいあるんですがサラシを巻いている＋着痩せするタイプなので貧乳に見える感じです｣

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