104話 ページ4
貴女｢コッチだと思います｣
私が先頭を走りヒーローの人たちをオーバーさんの元へと近づける
相澤｢お前はオーバーホールの味方じゃないのか？｣
貴女｢味方？
いえ、彼とは取引相手なだけですよ
まぁその取引の物が如何わしい物だったので御館様に報告とこれからどうするかを検討しているところです
止まって｣
ヒーロー｢!!｣
手を横にのばし動きを止める
貴女｢鬼です｣
緑谷｢な、なんでここにっ…………｣
目の前には私が捕らえた鬼がそこらを徘徊していた
……こうなることを予想していたから大量に捕まえさせられていたのか……
相澤｢どうする……｣
貴女｢私が相手します、その間にあなた方が進んでください｣
ロック｢はぁぁぁ!!?この数(十数)を一人で相手するのは無理だ!!｣
貴女｢柱を見くびらないで頂きたい
数秒道を作ります、その間に｣
ロック｢あ、おい!!｣
止める声を無視して私は鬼の方にかけ出すと
ボトッ
近くにいた鬼の首を落とした
ロック｢!!｣
貴女｢水の呼吸 肆の型 打ち潮｣
人が1人通れるスペースを作るため鬼の首を数体一気に斬り落とす
貴女｢早く｣
流石なのか、ヒーロー達は素早く通って行く
鬼｢待ちやが｢行かせないよ｣てめっ!!｣
貴女｢君たちは要らない実験に使われていたみたいだね
どうやら、私たちと取引だった鬼を人間に戻す薬は最初から作られていなかったみたいだ｣
鬼｢てめぇに会える日を待っていたさ……
俺はあの時の捕まった俺とは違う……今度こそお前を喰う!!｣
鬼の力を上げられているのか捕まえた時には持っていなかった鬼まで血鬼術を持っていた
楽な戦いじゃないことは確か
貴女｢…やってみなよ｣
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莉華 - え、これ煉獄さん死んだら炭治郎記憶戻るくない？ (2019年12月2日 19時) (
レス) id: f0913cbb00 (このIDを非表示/違反報告)
やの あかね(プロフ) - わかりみが深い〜。夢主ちゃん頃したり手足損失させたりしたくなる〜 (2019年12月1日 22時) (レス) id: b41524b4b3 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬(プロフ) - 宇髄さんの個性で、宇髄さん派手好きだから鉱石とかを生み出せるとか？ (2019年11月24日 22時) (レス) id: b105acc52b (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - 堕姫ちゃんきたーーーー！ (2019年11月23日 21時) (レス) id: 5a526b3f59 (このIDを非表示/違反報告)
律 - 宇髄さんって、肺活量の化け物なので、それを活かして。 (2019年11月22日 23時) (レス) id: 8a3a065a8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2019年11月9日 12時
