43話 ページ43
林間合宿編はプッシーキャッツも居ますがあくまで護衛としてです
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緑谷 side
待ちに待った林間合宿、高鳴る胸を抑えて向かったのだが
緑谷(今日が命日になりそう…………)
｢地面に倒れるな!!俺が鬼ならお前達を既に殺して喰っているぞ!!｣
こうなったのは3時間前
相澤先生に連れられてこられたのはとある山奥、そこには数百年もの間続いているそこらの庶民じゃ泊まることは出来ない旅館が立っていた
麗日｢ご、豪邸……!!｣
緑谷｢宿泊先が藤の屋敷だなんて……!!｣
相澤｢いいか？今回は特別に臨時でお前達を鍛えてくれる人たちも呼んでいる
奴らは多忙だ、8人居るが全員が毎日いる訳じゃねぇ
教えて貰えることは全部覚えろ
いいな｣
全｢はい!!｣
元気に返事をすると藤の屋敷の大きな扉が開かれる
生徒｢!!｣
そこにはげっそりとした顔の人達
緑谷｢鬼殺隊の人達だ……｣
飯田｢い、一体何が……？｣
鬼殺隊の人達は俺たちの後ろに並ぶとブツブツと何か言っている
緑谷(怖い……!!)
怯える中、足音が聞こえてきて
鬼殺隊の人達はその音を聞くなり突然表情が変わる
瀬呂｢なんだ？｣
上鳴｢!!
あれ……｣
藤の屋敷から出てきたのは5人
そこにはAさんの姿があった
緑谷｢Aさん!!あの時はフベッ｣
俺はアイランドで起きたお礼を言いそびれていたので今言おうと近づこうとしたが近くの隊士に取り押さえられた
生徒｢!!?｣
切島｢お前何して!!｢黙ってろ｣!!｣
｢…………いいか？｣
真ん中にいた男がゆっくりと口を開く
それだけでも分かる……
緑谷(この人……僕が本気で殴りかかったとしても勝てる相手じゃない…!!)
僕を抑えている隊士の人は顔を青くさせながら｢すみません!!｣と頭を下げた
相当怖いのかな……
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まさかの今日仕事ってね
行きたくないでござるよ
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油揚げ(プロフ) - 面白いです！これからも楽しみにしてます！笑える要素もあってとても楽しく読ませてもらってます(*´▽｀*) (2019年10月24日 23時) (
レス) id: 0de8082f55 (このIDを非表示/違反報告)
あやのん(プロフ) - いつか枯れるwww捉え方うける笑笑 (2019年10月22日 3時) (レス) id: b41524b4b3 (このIDを非表示/違反報告)
水菜目(プロフ) - りぃぃぃんんんんんごぉぉぉぉ！さん» 灰になる途中なので｢倒れている｣と書きました。分かりづらくてすみません..... (2019年10月21日 23時) (レス) id: 7e8af51d67 (このIDを非表示/違反報告)
りぃぃぃんんんんんごぉぉぉぉ！ - ですがいろいろ設定を変えているのでしょうか？ (2019年10月21日 19時) (レス) id: 1693111f55 (このIDを非表示/違反報告)
りぃぃぃんんんんんごぉぉぉぉ！ - 8話のところ、「鬼が倒れている」とありますが鬼は首を斬られたら消えますよ。 (2019年10月21日 19時) (レス) id: 1693111f55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2019年10月11日 23時
