2話 ページ2
桜が咲き乱れる春
弟の炭治郎が高校に上がり、妹の禰豆子が中学2年生になりました
貴女「え…まって、2人とも可愛い…
お母さん!!!!!!2人を産んでくれてありがとう!!!!」
炭治郎「姉さん落ち着いて…
せっかく化粧したのに落ちるよ…？」
禰豆子「フガッ!!」
竹雄「泣いてんのもいいけどさ、いいの？
もうすぐ時間だぜ？」
貴女「あっ、ヤバい!!
って竹雄、制服姿も可愛いよ」
バタバタと玄関まで走り車に乗る
貴女「!!」
乗って思い出してもう一度家に戻り皆には不思議がられたが
貴女「皆の制服姿写真に収めてない!!!!!!!!」
母親「お母さんが撮って送ってあげるから早く行きなさい
みんなを待たせてはダメよ」
貴女「あ!!!!遅刻する!!
行ってきます!!
ありがとうお母さん!!」
竹雄「朝からすっげぇ騒がしいし
俺の制服姿なんて5年も見てんだろ…」
毎年この時期になると騒ぐよな…
と竹雄は呆れる
母親「Aは弟大好きに育っちゃったからねぇ…
いい歳なんだから彼氏くらい居るでしょうに…」
竹雄「えっ…姉ちゃんに……彼氏？」
禰豆子「フガッフガッ!!(お姉ちゃん、よく男の人と楽しげに話してるよ)」
竹雄「え!!?」
母親「あら」
炭治郎(多分一方的(A)に楽しんでるんだろうなぁ…)
貴女「っ!!ギリギリですか？」
宇髄「アウトだ、2秒遅れた」
貴女「2秒なんて誤差じゃないですか!!」
ノーカンですよ!!と叫ぶ
煉獄「だが遅刻は遅刻だ!!」
富岡「感心しない」
貴女「皆して冷たい!!!!」
校長先生(産屋敷)が「今度は遅刻にするからね」と優しくしてくれたのでノーカンになりました
校長先生…!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：水菜目
| 作成日時：2019年9月15日 18時
