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46話 ページ46

原作に戻します(ネタ尽きた)

あと、オチの話ですが誰もコメントしてくださらなかったので作者「もうこれ2個書いた方が早いわ」と考えてオチを2つに分けます
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任務に出ていると烏が飛んできて、とある藤の家紋の屋敷に迎えと言われた


貴女「私だけ…なんですか?
他の隠の方は?」

烏「早ク行ケ!!」


烏に急かされ藤の家紋の屋敷に到着
ただの隠なら入れないのだが、彼らは私の名前を知るとすんなり通してくれた

なんだ?

と思いながら通された部屋を開ける


「おぉ、遅かったな」

貴女「あ、宇髄さん………と、炭治郎?に善逸くんと伊之助くん?」

宇髄「説明は着替えながら聞いてくれ」

貴女「着替えながらって?」

宇髄「いいから早くしろ」


宇髄さんに急かされて着替え、「化粧をしろ」と言われ少しだが化粧をする


貴女「炭治郎、化粧はお姉ちゃんがしてあげようか?」

宇髄「いや、自分でさせろ
売るのは別々になるだろうからな」

貴女「はっ!!?売る!!?」


宇髄さんから説明を聞いて遊郭に潜入する事に


「こりゃまた…不細工な子達だねぇ
貰うならアンタがいいけど……」


そう言って女の人は私を指さす


宇髄「悪ぃな、此奴は行く先が決まってんだ」


そう言って宇髄さんは私の肩に手を置く
この人、化粧落とすと綺麗な顔してるんだな……

一番最初に行った店では炭治郎が買われ宇髄さんは善逸くん達に「使えねぇ」と愚痴をこぼす


貴女「2人とも化粧が濃ゆいのよ
顔が綺麗なんだから紅を引くだけでも…」


そんな事を話していると私達の隣を花魁が通る


貴女「綺麗…」

宇髄「なんだ、やってみてぇのか?」

貴女「そうではないですね
というか私があんな高い下駄履いて歩けばまず転けます」

宇髄「否定はしねぇ」

伊之助「歩くの遅っ、山の中じゃすぐに殺されるぜ」

貴女「いつもあんな速度で歩いてるわけじゃないからね…?」


そんな事を話している時伊之助くんは荻本屋の遣手に買われて連れていかれた


貴女「……」

宇髄「…」

善逸「…やだ、アタイだけ売れ残ってる」

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al8056(プロフ) - 煉獄さんオチで!! (2020年4月14日 3時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - 33話なんですけど昔はキスではなく接吻ですよ!! (2020年4月14日 3時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
水菜目(プロフ) - 苺さん» え、本当ですか!!ちょ、訂正!!(語彙力皆無)教えてくれてありがとうございます!!!!!!!! (2020年3月14日 4時) (レス) id: 7e8af51d67 (このIDを非表示/違反報告)
- 冨岡さんが、、、、富岡に、、、 (2020年3月13日 23時) (レス) id: 1feaec087f (このIDを非表示/違反報告)
皐月 - 面白いですねありがとうございます (2019年10月13日 19時) (レス) id: 25e4f98829 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水菜目 | 作成日時:2019年3月20日 22時

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