125話 ページ25
潮田「そ、そんな言い方ないと思いますっ!!」
宗方「？」
岡野「Aが死んだのが仕方ないとかふざけないでよ!!」
宗方はため息を吐き「何も彼女の死を侮辱した訳では無いが…」と呟いで何処かに歩いていく
烏間「…すまない」
前原「烏間先生が謝ることじゃないっすよ」
原「でも…私達これからどうなるのかしら……」
烏間「部屋を用意してあるらしい
この事件が終わるまで君たちにはここで暮らしてもらう」
事件は直ぐには終わらなかったが江ノ島盾子の死亡により一時は回復の方へ向かっていた
だが、未来機関の内部崩壊により２回目の絶望に落ちようとしたが、超高校級の希望である苗木誠によりこの事件は終わりを迎えた
(希望編、見たかったら書きます…コメントしてください)
前原「やっと出れた!!!!」
磯貝「久しぶりだな…椚ヶ丘中学校……」
原「ボロボロだけどね……」
杉野「でも驚いたよな…Aが生きてたなんてさ…」
保護地域に居て約半年後、突然テレビに移された2つの殺し合い学園生活
1つはフードを被り男か女かも分からない人物、基Aによって即座に片付けられた
菅谷「狛枝って結構生命線長いんじゃないか？
鉄球くらって血流してたけどケロッとして話してたしな……」
磯貝「まぁ、Aの事は後で話し合おう、きっとまだどこかで生きている
俺達は遅れた2年間を取り戻すぞ!!」
それから数年、皆は遅れた時間を取り戻して自分の夢へと進みながら殺せんせーとの思い出の場所を守ってきた
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この小説では人類史上最大最悪の絶望的事件をAの卒業から2年で終わり(未来編含む)を迎えたことにしています
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水菜目(プロフ) - ハヤテさん» 事件をズラそうかな.......って.......そろそろ事件起こそうかなって思ってます!!!!説明不足ですみませんっ!! (2019年3月10日 16時) (
レス) id: 7e8af51d67 (このIDを非表示/違反報告)
ハヤテ - 突っ込んじゃダメだと思いますが、人類史上最大最悪絶望的事件はどうなりましたか？もしかして、椚ヶ丘は未来機関の保護地域ですか？ (2019年3月10日 14時) (レス) id: 8f25b0c386 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2019年3月8日 16時
