113話 ページ13
貴女『それで、話を戻すよ』
磯貝「あ、あぁ…」
貴女『レーザー発射は後2日、明日私が君たちのいるアジトへ突入して解放するからそれまでその後の事をシュミレーションなりなんかやってて
いい？余計な事はしない「おらぁ!!」』
磯貝「!!?狛枝!!」
ボギィ!!
磯貝「…」
貴女『あ、ごめん
何、磯貝』
磯貝「お、おつよーい……
じゃなくて、絶対捕まるなよ」
委員長命令だ
と笑う磯貝に「りょーかい」と返事をして通話を切った
片岡「A…なんだって？」
所々聞こえなかったのか片岡は磯貝に聞いてきた
磯貝「２日後にレーザーが発射されるらしい
明日俺らを救出にここに1人で乗り込む「無茶だ!!」菅谷…」
菅谷「俺らでかかっても出れなかったのを1人でなんて!!」
赤羽「いや、Aならやるよ
絶対ね」
赤羽はそう言って笑う
潮田もそれを見て「僕もカルマの意見に同意だ」と言った
矢田「ま、まぁさっきの会話の間にも相手の骨砕く音聞こえたし……大丈夫じゃ…」
矢田の言葉に皆は急に心配になる
全(Aより相手が大丈夫じゃなさそう…!!)
貴女side
追ってきた人達の目を欺いてある建物の前に着く
お面は腰に下げて正面から中に入る
「なっ!!おまっ……」
男達は私を目で捉えるなり失神する
殺気で恐怖心が一気に掻き立てられ泡を吹く
貴女「眠っててね」
Aは誰一人と触れることなく皆の捕まっている場所へとたどり着いた
引いてみたがロックされてあり開く様子はない
開くのは目による色彩
貴女「…誰のが反応するのかわかんないし……仕方ない
近くにいないことを願おうか」
刀を構え光の閃光が扉を走ると同時に刀を鞘に戻すと音を立てて扉が崩れ落ちた
貴女「…やぁ」
驚いた皆の顔は私を見ると「お前かよ!!」とつっこんできた
前原「凄い威圧感だから誰かと思えば…」
村松「ビビらせんじゃねぇ!!!!」
貴女「え…そんな怖かった？」
岡野「話はあと!!早く行かなきゃ
助け呼ばれちゃ「大丈夫だよ」へ？」
貴女「皆気絶してるからね」
そう言って笑えば皆は戸惑った顔をする
全(流石超高校級…)
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水菜目(プロフ) - ハヤテさん» 事件をズラそうかな.......って.......そろそろ事件起こそうかなって思ってます!!!!説明不足ですみませんっ!! (2019年3月10日 16時) (
レス) id: 7e8af51d67 (このIDを非表示/違反報告)
ハヤテ - 突っ込んじゃダメだと思いますが、人類史上最大最悪絶望的事件はどうなりましたか？もしかして、椚ヶ丘は未来機関の保護地域ですか？ (2019年3月10日 14時) (レス) id: 8f25b0c386 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2019年3月8日 16時
