6話 ページ6
貴女「よっ……」
刀で爆豪と敵を切り離し引っこ抜くと
貴女「投げ飛ばすわよ」
緑谷「うわっ!!!!」
爆豪「!!?」
2人を片手で数メートル飛ばした
特に爆豪の威力は強めに
この世のヒーローに助けられた彼ら
貴女「あとは貴方だけですね」
刀を敵に向け微笑む
敵「っ!!」
敵は逃げようとマンホールの中に逃げようとし
た
貴女「逃がしませっ!!!!」
敵「ヴァァァァァ!!」
間一髪のところで敵から距離を取ると目の前に無数の剣が落ちてきた
聞きなれた声が右のビルから聞こえた
「ふん…何をしている
遅いのでこの我が直々に迎えに来てやったぞ」
貴女「…申し訳ないキャスター殿
こんな者に時間をかけるなど…」
キャスター、ギルガメッシュ殿の後ろを見ると主様も回収されている
アサシンの姿からキャスターへと姿を変えビルまで飛ぼうとした時
「凄い個性だ!!
ヒーローにならないかい!!?
君なら直ぐに「危ないですよ」え？」
とんっと彼を後ろに押せば彼がさっきまでいた所に剣が刺さった
ギル「何をしておる」
貴女「重ね重ね申し訳ございません
直ぐに向かいます
では」
地面を蹴り街灯の上へ、街灯からビルの壁を蹴ってギルガメッシュ殿の居るビルに登ると彼らから姿を消した
ぐだ男「賢王が来るって予想外だった」
貴女「そうですね…何か良いことでもあったのですか？」
ギル「ふん…ただの暇つぶしよ
ここは退屈過ぎてつまらん」
なんでもない会話をしながら仲良く家に帰りました!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追加設定
マスターのそばいにほとんど居るのは初サーヴァントのAです
この世界ではクラスが違うくてもそのサーヴァントが召喚されるとクラスが自由に代われる定で行きます
ー例ー
ギルガメッシュ→アーチャー(子ギル、英雄王)
→キャスター
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：水菜目
| 作成日時：2018年9月16日 14時
