貴方をお守りする為 Fate×ヒロアカ (ページ49)

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50話ページ49

上鳴「あれで加減って…え？」

爆豪「アイツらからすればそういうもんだろ」

轟「爆豪、なんか知ってんのか？」

爆豪「…あの女、職場体験中に10階の部屋から飛び降りたり銃を片手で止めたりしてんだよ」

芦戸「それはまた……」

耳郎「タフだね…」

会話している間も2人は戦っているがマスターを抱えているせいか傷は少ないしマスターに怪我はひとつもない

貴女「そろそろ……終わらせましょう」

クー「奇遇だな、俺もそう思っていたところだ」

ただならぬ雰囲気に一同慌てるが

Aがスキルでクーフーリンをスタンさせ軽々とゴールした

貴女「まだまだですねランサー殿？」

クー「てめぇ…スキルはなしだろ!!!!」

貴女「そんなルールは作っていません!!」

スタンを解いて合流するとぐだ男に怒られながらも「怖かった」と連呼するAを全員が見たそうだ

貴女「何故ランサー殿は怒られないんです？」

クー「あ？あぁ、嬢ちゃんはあぁいう状況を楽しむ系だからな」

貴女「楽しむ」

クー「嬢ちゃんは絶叫系大好きマンだからな」

ドンマイだなの笑ってクーフーリンはAの背中を叩いた

貴女「ぐっ……今度からこういう勝負はお姉様の味方しよう…」

そう誓ったAだった

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無理やり伸ばしたけど短かった、ごめんご
続編行きます!!