90話 ページ40
貴女「……ん」
目を覚ますと見慣れた天井
貴女(あぁ…気を失ったのか)
ゆっくりと体を起こし頭に手を当てる
貴女「…!!」
誰かの気配を感じ後ろをむく
貴女「…貴方方は確か……」
復讐者
彼らは喋ることなく私と目を合わせる
彼らの手が微かに動いた
手を差し伸ばしている
貴女「？こっちに来いってこと？」
そう訪ねるも彼らの返事はない
不安だがゆっくり手を重ねると強く腕を惹かれ黒い渦の中へと吸い込まれた
一期「主殿、朝ですぞ
そろそろ起きた方がよろし…主殿!!」
一期が叫んだのはそこに誰もいなかったから
刀剣達の必死な捜査は無駄になってしまうのだった
No side
継承式が行われ沢田が罪を受け取ろうとした時
大きな爆発音が鳴った
「7属性の炎で守るなんて…「罪」の場所を教えているようなもの
でも…そうだな…「闇」の炎もあれば破られなくて済んだかも知れないな」
沢田「エンマ…君？」
リボーン「シモン」
古里「罪は返してもらうよこの血は僕達シモンファミリーのものだから
そして、夜空の守護者もね」
全員「!!?」
沢田「で、でも此処にAちゃんは…」
そう言った瞬間シモンファミリーとボンゴレの間に黒い渦が現れ
「!!」
全員-シモン「!!?」
貴女「ど、どういうこと…？」
現れたのはAだった
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雪豹(プロフ) - 完結、おめでとうございます！！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ まさかの終わりですね(；^∀^) そして、彼氏だった雲雀さん出ず……(._.) でも、裏切られたらそう簡単には信じられないのは分かりますね(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) (2018年12月25日 5時) (
レス) id: 5c79542a8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2018年7月19日 15時
