89話 ページ39
No side
ボンゴレ継承式当日
雲雀、Aを除くファミリー全員が集まっていた
室内に入る前に彼らはトマゾファミリー、キャバッローネ、ヴァリアーなどに出会った
スクアーロ「うぉぉぉい!!カス共!!」
レグ「スク兄さんうるさい…」
耳を塞ぎ周りをキョロキョロとみるレグ
レグ「ねぇ、ボンゴレ」
レグは沢田のズボンを握った
沢田「な、何かな？」
レグ「僕のマードレ、Aは？」
その言葉にシモンとボンゴレは固まる
レグ「？ねぇ」
リボーン「アイツなら「リボーン!!」ツナ、現実を見せることも大切なことだ」
スクアーロ「？何かあったのか」
ディーノ「どうした、ツナ」
沢田「じ、実は…」
沢田は説明をする
ディーノ、ヴァリアー「!!?」
レグ「…」
沢田「だ、だからAちゃんは「ねぇ」ん？」
レグ「ボンゴレはそれを信じてるの？
ホントにマードレがやったって」
レギュラスは常人ならぬ殺気を放ち沢田を睨む
それに沢田だけでなくそこにいたほぼ全員が冷や汗を流した
レグ「ねぇ、答えてボンゴレ
それにそれだけで決めるのはどうかと思うよ」
沢田「そ、それってどういう…」
レギュラスはAが居ないことで活気が下がりため息を吐く
レグ「自分で考えなきゃ何も変わらないよボンゴレ」
僕帰ろうかな…
などと言い出したレギュラスだったか目の端に雲雀を捉えそっちに走って行った
ディーノ「ツナ、俺も言わせてもらうぜ
お前の守護者は意味もなく仲間を傷つけるようなやつか？」
沢田「!!違うっ!!」
ディーノは真剣な顔から笑顔に戻り
ディーノ「ならこれが終わったらAに謝ろーな」
と呑気に言い人混みの中へと消えていった
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雪豹(プロフ) - 完結、おめでとうございます！！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ まさかの終わりですね(；^∀^) そして、彼氏だった雲雀さん出ず……(._.) でも、裏切られたらそう簡単には信じられないのは分かりますね(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) (2018年12月25日 5時) (
レス) id: 5c79542a8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2018年7月19日 15時
