【設定集】聖アルカ･マキナ魔法魔術学園【紫蘇】

【アリスト寮】レベッカ・キャンベル・ラウィーニア ページ1

【名前】
レベッカ・キャンベル・ラウィーニア


【性別】
女性


【年齢】
17歳


【学年】
6年生


【カレッジ】
アリスト 寮長


【部活動】
紅茶部


【身長】
156cm


【容姿】
腰より下まである深みのある赤紫の髪を高い部分で括っている。しっかりとした手入れがなされていると分かるほど艶がある髪。毛先の方に緩く癖がついている。前髪は目に掛からない程度まで伸ばし、丁寧に切りそろえられている。横の髪は鎖骨より少し下あたりまであり、くるくると綺麗にまかれている。全体的に厚く、重い髪。
ペリドットがそのまま埋め込まれたかのようにまばゆく輝く瞳を持つ。楕円形の目は大きめで、それを縁どる睫毛は長く、より強く存在感を感じさせる。眉は目と平行になっている。鼻は小さめで高く、口は小さめ。童顔なのを気にしているのか、薄く口紅を塗ったり目尻に赤色を差してみたりなど薄く化粧をしている。
18歳女子にしてはプロポーションはかなり良い方。へこんでいるところはへこんでいるし、出ていることは出ている。胸部が強調されるドレスを着用しても違和感なく着こなすくらいの大きさ。しかし、日常的にクロークを着用しているため、体格について言及されることはそう多くないと言える。全体的に威厳と気品を感じさせる佇まいや振る舞いをしているので、可憐という印象を抱く者は少ない。

寮の模範となる立場ということもあり、制服は常に着崩すことなく着用している。ビスチェ型を着ている。スカートの丈は膝丈で長くもなく短くもなくといったところ。下は黒いタイツを着用しており、厚さは季節によって調節している。飾り気のない茶色の革靴を履く。上記の通り常にクロークを羽織り、白い手袋をはめている。アクセサリーは特につけていない。




【魔法】
ありとあらゆる魔法を反射する魔法を得意とする。専ら呪いを弾く魔法として使用している模様。どれくらいを反射できるかは魔法を使った相手との距離に依存し、近距離で使われた際にはそのままの威力で反射できる。呪術の際には大体5割が相手に跳ね返る仕様となっているらしい。しかし、呪いをかけようとした相手を特定できていれば8割ほどに跳ね上がる。逆に言えば自身の正体を上手く隠ぺいして呪いをかけられる人物に対しては、ほぼ反射できず実質無効化のような形で終わる。

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