【設定集2】聖F学

【ロッソカレッジ4年生】ヘルダ=フランクフォード ページ1

名前：
ヘルダ=フランクフォード

性別：
女性

身長：
161cm

一人称：
私

二人称：
君、貴方、〜さん(年上)、呼び捨て(同級生、年下)

容姿：
腰辺りまである薄茶色の髪。もみあげの髪を後ろの髪にまとめて白のリボンで結っている。
前髪は眉毛どころか額がしっかりと見えるほど短い。
瞳の色は暗い緑色で、目の形は楕円。穏やかと言う印象を受ける顔立ちをしている。
ベストを着用しておりポケットには虫眼鏡と手袋が常備されている。
胸はやや大きめで体格はそこそこいい。基本ロザリオはベストの中にしまう。

年齢：
16歳

学年：
4年生

寮：
ロッソカレッジ

魔法について：
魔術師家系の人間故に量も質も優秀。簡単な魔法なら指先で呪文を書いて発動できる。
得意なものは物体を媒介とした過去視。額に物を当てることで物の中にある記憶をたどる事が可能。
ペンダントやリボンなど小さいものに限らず、遺跡などの一部の建造物も視れるらしい。
過去視した後は著しく思考力と視力が落ちてしまう。
また、その物がどういう扱われ方をしたのか、見るだけでオーラ的なもので感じ取れる。
家柄のおかげか土魔法の制御がある程度得意。

部活：
ロッソカレッジ地学部

セリフ：
「私はヘルダ、ヘルダ=フランクフォードだ。
ここではフランクフォード家の人間ではなく、一人の友人として接してくれ。よろしく頼む。」

「ああ、失礼。貴方に無礼を働いてしまったことを許してくれ。
…手を擦りむいているな。保健室まで運んで行こう、それくらいさせてくれないか？」

「君のその懐中時計、相当大事にされている物なんだな。
ふふ、見ただけで分かるさ。今まで私はたくさんの物を見てきたからね。」

「残念ながら、私は荒事を好まないし得意でもないタチなのでな。
ここは素直に引かせてもらうとしよう。出来れば追ってこないでくれ。」

「ああ、君は本当に可愛らしいな。うん。
これからもずっと私の傍にいてほしいというのは私のわがままだから、聞いてくれなくていいよ。」

「今更ヒトに神の助けなど不要さ。今の文明は、神の手にすら余るものだろう。」

恋愛について：
NL○/GL◎

【備考】ヘルダ→

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