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辻「いいこと?
私の図書館を舞台に荒らしたことも許せませんけど、なによりも先生方を使って探偵社やポートマフィアを潰そうとしたこと。
これだけは許せませんわ。
絶対にあんたは許さない。
たとえあんたが異能特務課に罰されようとも私は貴女に制裁を加えさせていただきますわ。」
秋「司書さん。」
辻「なーんてね。」





辻村司書のま抜けた声に周りがは?と声を出した。
辻村司書は持っていたナイフをプラプラして、秋声へと向いた。
そして、飛びついた。





辻「秋声!良くやったわ!」
秋「まぁ、僕なら当然だよ。」
辻「晴れて危険因子は無くなったしここは任せて帰ろうか。」
治「君はこれを最初から企ててたわけかい?」
辻「…さぁ?だけど、彼女だけじゃない。
あまりにも多くの司書が私の図書館を狙っていることは分かっていました。
なら、牽制するにはこれが手っ取り早いと思っただけ。
お陰様で森先生も帰ってきてくれましたし、私の計画通りです。
探偵社にポートマフィアの皆様、巻き込んでしまって申し訳ありませんでした。
因みに前に私達が消えたのは谷崎先生の異能です。幻想、ですよ。」
治「なるほど、ね。」





中原「おら!司書!早く帰るぞ!酒ねぇんだよ!」
辻「えぇ!どうせ私のいない間にずっと飲んでたんでしょう!誰も止めないからって!」
坂「俺は、止めたぜ?聞かなかったがな。」
太「お、俺もとめたんだけどね、」
辻「いや、止めなかったら意味無いんですって。」









辻「計画通り、なわけないでしょ。
でも、まぁ、先生達だけでも帰ってきてくれて良かった。
あの司書が一人でも減らしてたら本気で殺すことろだったわ。
さぁて、政府からの宿題を片付けますか。








あ!その前に模様替えしよっと!
織田先生!正岡先生!武者先生!あ!それと借金王!今こそ借金を返せ!」

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悠歌(プロフ) - ゼロさん» ですよねぇ。では、前任の司書の方を「前任」で表記します。ご指摘ありがとうございました! (2018年4月15日 19時) (レス) id: b1dbb71ad3 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ(プロフ) - 司書さんの区別を付けた方が良いと思うのですが...どうでしょうか。 (2018年4月14日 19時) (レス) id: 8a8cf15df7 (このIDを非表示/違反報告)
悠歌(プロフ) - ゼロさん» ありがとうございます!更新遅いですが、よろしくお願いします! (2018年4月5日 15時) (レス) id: b1dbb71ad3 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ(プロフ) - とても面白いです。続きが気になります。 (2018年4月4日 3時) (レス) id: 8a8cf15df7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:悠歌 | 作成日時:2018年3月22日 22時

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