【鬼滅の刃】氷使いの初恋物語

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蜜｢それでそれで！？どうなったのかしら？！もうほんと、キュンキュンしちゃうわ〜！｣


ただいま、甘味処で恋柱様とお話し中。

この件のことを話したら、さすがというか、すごく食いついて聞いてくださった。




まぁそれであの後どうなったのかというと、お互いに胡蝶様を間に入れて言いたいことを言い、無事仲直りをした。

師範にはいろいろご迷惑をかけたので、今日は何でもしてあげますよ、と言ったら急に師範が男になって文字通りめちゃくちゃにされた。



『師範のすけべ。』

義｢そんなの今更だろう。｣

『！！そういうところがすけべだと言ってるんです！』

義｢分かった分かった。さぁもう寝るぞ。｣


そういうわけで、師範とはいろんな意味で濃い一日を過ごしたわけだ。

これを聞いた恋柱様が、


蜜｢キャー！何それ、ものすごくキュンキュンするわ！冨岡さんにもそんな一面があったのね！｣


と言われてこっちがすごく恥ずかしくなったので、仕返ししようと

『そういう恋柱様は蛇柱様とどうなんですか？』

と生意気なことを聞いてみたら、

蜜｢えっ……///｣

可愛いすぎる顔を赤らめて、いかにも恋する女の子の顔をされたので、こっちがもっと恥ずかしくなってしまった。

やはり、柱の方にはいろいろと叶わない。

市松模様の男の子→←.

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