羨ましい ページ33
Aside
影山「……なにボケェーっとしてた…試合中に…」
日向くんは旭くんのことを憧れや興味の気持ちと他に嫉妬してたみたい。
影山くんはそれを見抜いていた。
影山「試合中に余計なこと考えてんじゃねーよ」
日向「………羨ましくて…何が悪いんだ…
もともとでっかいお前になんか絶対わかんないんだよ！！」
？『あんたみたいに才能のあるやつには絶対わかんないよ！！』
珍しく怒鳴る日向くんの声があの頃聞いた声と重なって、心にズシッと重みを感じた。
そしてそのまま続きが始まった。
するとその時、影山くんが次は日向くんに上げると宣言した。
影山「＿＿今のお前は、ただの「ちょっとジャンプ力があって素早いだけの下手くそ」だ。大黒柱のエースになんかなれねぇ」
東峰「ちょ……ちょい……」
田中「おい、」
「影山くん……」
影山「でも、俺が居ればお前は最強だ！」
そう言った影山くんの顔には、独裁的な王様と言われて居た頃の面影は無かった。
そして、そのまま試合が続く。
2年生の縁下くんが拾って、3枚ブロックが集まった。
するとその時、影山くんが「躱せ！！！」と声を上げた。
影山「それ以外にできることあんのか、ボゲェ！！」
そう言った瞬間、日向くんは端から端に移動し、スパイクが決まった。
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スガ - 麗さん» 返信遅くなって申し訳ありません！！コメントありがとうございます！全然更新しなくて本当に申し訳ありませんでした！！これからもこういうことが多々あるかと思いますが、これからもよろしくお願いします( ﾉ;_ _)ﾉ (2020年8月11日 12時) (
レス) id: 412a05d814 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 更新されるの楽しみに待っています！ (2020年7月19日 17時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
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