【ツイステ】モブの人生マジ最高！４ (ページ10)

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続き(レイ様) ページ10

―――主 side

俺達はチェーニャの部屋でパリカーをして遊んでいる

本当なら授業が全て終わった後すぐに帰る筈なんだけど、学園長室に寄らないままチェーニャの部屋に直行

そして今現在、パリカーをして遊んでる訳なんだが……さっきから俺のスマホが激しく振動してて正直に言うとウザい←

画面を確認すればそこには『ジャミル・バイパー』の文字が表示されている

え、何で俺がジャミルの連絡先知ってるかって？無理矢理登録させられたんだよチクショーー！！

重要キャラのほとんどの連絡先が俺のスマホに入ってんだよ！何度も消したのに、朝起きたら全部復元されてんだぜ怖いだろ！？

主「はーい、もしもs……『お前今どこに居る！？！？』……うるせぇぞママン二号！！」

佐「え、なになに？バイパー？」

田「あー、そろそろ帰らねぇとダメ系？」

チ「随分長居したねぇ～」

「せっかくパリカーで良いとこいったのに！」

「アレはお前のカーリングが下手すぎる(笑)」

「それを言うなら和田だって失敗してたろ！」

「ちょ、バラしてんじゃねーぞ！」

ジャ『ちょっと待て。お前達、今どこに居る？学園長室に居るんじゃないのか？』

主「まだロイヤルソードアカデミーの生徒の部屋だな！」

田「あの白熱したバトルは最高だったぜ！」

佐「次こそは１位をもぎ取ってくれようぞ！」

ジャ『今すぐ帰って来い！！！』

電話越しでめちゃくちゃ文句を言うジャミルを聞き流しながら、俺達はチェーニャ達と一緒に学園長室へと向かい鏡を使ってナイトレイブンカレッジへと戻った

しかし１番の問題は、ナイトレイブンカレッジへ戻ってから鏡の間で俺達の帰りを待っていた重要キャラ達によるお説教

ポムフィオーレとイグニハイド、ディアソムニアの連中は居ないけどさ

ジャ「一体何をしていた？」

カ「随分楽しそうだったな！」

ラ「どういう事か説明頼むッスよ」

レ「俺達にも分かりやすく話してもらおうか」

ジ「嘘はナシッスよ先輩がた」

ア「勿論逃がしませんよ？」

ジェ「ふふ、何をしてきたんですか？」

フ「しっかり教えてね？小魚ちゃん達」

リド「さぁ、早く説明を」

ト「俺達は別に怒ってないぞ？」

ケ「そーそー！オレ達優しいからね！」

エ「連絡先交換したの？」

デ「どうなんですか？」

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