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―――主 side
クロ「何故壊されてるのが確定されてるんですか!?確かに私のカラス型のイヤリングが壊されましたけども!」
主「壊されてんじゃねーか!!まさか、その恨みが激しすぎて!?」
ア「確かそれは、学園長の不注意で壊れてしまった物ではありませんでしたっけ?」
クロ「そうなんですよねぇ、つい寝惚けて踏んでしまったんですよ」
主「ただの逆恨みじゃねーか!!!」
リド「子供ですか学園長!!……ボクもヴィル先輩の意見に賛同します。それに一魔法士としても、戦う前から匙を投げるような真似はしたくありません」
レ「あのお高くとまったスカし野郎の悔しがる顔が世界中に放映される。想像するだけで、鼻歌が歌いたくなるじゃねぇか。なァ?」
ア「ふふ、それは視聴率が取れそうな画ですね」
カ「うんうん、仲間外れはよくねーよな」
イ『えっ、何この流れ?殿堂入りでいいって思ってんの、僕だけ?ちょ、クシャーナ氏!』
え、何で今イデアに名前を呼ばれた?俺だけは分かってくれるだろうって意味で呼んだの?マジで?分かんねぇよ?だってさ、俺は一応陽キャの分類だし
マレウスと戦ってみたいっていう好奇心も余裕でありますし、何だったらゲーム機の恨みをマジフト大会で晴らしてやるぜっていう思いもありますからな!?
だからお前の味方にはなれねぇぜ悪いな!←
主「この俺の愛すべきゲームを破壊する事が一体どういう事なのか……その身を持って思い知ってもらおうじゃねーか!!」
イ『ダメだこりゃ、話を聞いてないパターンだよ』
リド「破壊したのは佐藤だけれどね」
主「つーかさ、想像するだけで鼻歌を歌いたくなるなら今すぐ歌って欲しいわ。歌えキングスカラー!君に決めた!!」←
レ「誰がポケ○ンだ!!」←
イ『レオナ氏ってポケ○ン知ってるの!?』←
ヴ「意外な発見ね……知りたくなかったわ」
リド「興味すら無さそうなのに……」
ア「そうですか?ポ○モンは僕も好きですよ?」
カ「オレもジャミルと一緒に観た事あるぜ!」
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作者名:抹茶ラテ x他1人 | 作成日時:2020年8月6日 23時