【ツイステ】モブの人生マジ最高！ (ページ26)

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―――主 side

ケ「ええ〜！！もう帰っちゃうの？もうちょっと居なよ〜」

主「前身用意！！」

ケ「あれ？オレの言葉聞いてた？」←

主「悪いがもう俺の中のブレーキは取っ払っちまったz……てめぇ佐藤！とっとと準備しろや動けねぇだろ！！」

田「迂闊過ぎるだろ！取っ払えてねぇじゃねーか！」

佐「ハッ！すまねぇ、ふわとろオムレツにやられてた」

田「お前は何でまだ食ってんだよ！？食い終わってただろうが！」

ケ「ぶっ……くくッ」

ト「お、おいケイト…ふっ……失礼だぞッ」

リド「ふふ…ッ、そう言うトレイだって失礼だよ？」

めちゃくちゃ笑ってんじゃねーか！！なんでだよ！何で俺らと話をする奴らは皆笑い出すんだよ！どういう事だよ！一体お前らに何があったっていうんだよ！

ハッ！これって今のうちに脱出出来るのでは！？この際、佐藤を置いて俺と田中だけでも逃げられるんじゃね！？

よっしゃ、そうと決まれば走る準備だぜ田中ぁぁああ！！

主「てな訳なんで俺らはこれでー！」

田「じゃあなジョン！上手くやれよ！」

「ありがとな田中！気を付けて帰れよナツメ！」

佐「おいコラてめぇら！俺を置いて帰んじゃねーよ！」

そう叫びながら、俺ら３人はハーツラビュル寮から脱出し無事に我が寮へと帰還

やっと落ち着いてベッドに倒れ込む事が出来たのだった。いや、マジで死ぬから。俺らモブ達に重要キャラと関わるというスパイスは辛い

ケ「あの３人めちゃくちゃ面白い！あ、マジカメ用に写真撮ってもらうの忘れてた！」

ト「それはまた話せる時でいいだろ？リドルと同じクラスなんだから、今度はリドルから話し掛けてみたらどうだ？」

リド「そうだね、彼らは騒がしいけどルール違反はしていないし…仲良くなるのもいいかもしれない」

「(あ……、死んだなアイツら…南無三)」←

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ーーー『数週間後』

主「えーっと、何がどうなってんだ？誰か説明して？」

「レオナさんがお前を呼んでんだよ」

「まぁ、悪く思うなよクシャーナ」

主「田中、佐藤、ヘルプミィィィ！！」

部活で居ない田中と、先生に用があると言って居なくなった佐藤を見送り１人で購買部で菓子パンを買って帰ろうとしたら何故か捕まった

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