【ツイステ】モブの人生マジ最高！ (ページ37)

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―――主 side

あ〜…、嘘だろ？嘘だって言って？何で目の前にこれからメインで登場するハーツラビュル寮の１年生、エース・トラッポラが居るんだよ！

どういう事だよ！何で食堂にいr……ちょっと待て？何で後ろからトレイ達がやって来ようとしてるんだ！？

主「総員退却ぅぅぅぅ！！」←

佐「っしゃ田中ぁぁああ！どっちが速いか競走すんぞ！」

田「上等じゃ！この俺が１位をもぎ取ってやるぜ！」

エ「は！？え、ちょ、待ってよ！まだ話の途中なんだけど！？」

そんなエースの言葉に耳を傾ける事はせず、そのまま俺達は大食堂から逃走。無事に購買部へやって来る事が出来ました

購買部で昼飯を買い、食べ終えればＣ組は体力育成な為更衣室で運動着に着替える

運動場へ到着するとバルガスからグラウンド２０周と、腕立て伏せ５０回、腹筋５０回を言い渡され、その後は飛行術の練習だと言われた

しかも今回、飛行が出来なかった人は補習をすると言うなんとも迷惑極まりない言葉まで言い渡されアズールがそれに凹んでいた。ドンマイ

ア「手伝って下さいナツメさん」

主「え、無理」

ア「もし手伝って下さいましたら、僕が運営する『モストロ・ラウンジ』での食事を１回無料にして差し上げます」

主「え、ママンが拾い食いするなって言ってるから無理」←

ア「ちゃんと新鮮な材料を使った料理ですので安心して下さい！」←

主「やだ、安心できない。俺は、田中とバイパーの料理以外は信用しねぇからな」

ア「それならば、何故食堂でゴーストの料理を食べているんです！？」

主「バッキャロー！あの人の料理は別だ！目を覚ませ！」

ア「目なんてとっくに覚めてますよ！」

ジャ「ふッ……ククッ」

ア「何ですかジャミルさん」

ジャ「いや？アンタも、中々キレッキレなツッコミをするじゃないか」

ア「これは仕方ないでしょう。ナツメさんと居ると、何故かツッコまずにはいられないんですから」

ジャ「まぁ、俺とアズールはどうやらツッコミ気質のようだしな」

ア「そのようでs……「おーいモブ太郎、俺と一緒に飛行術やろうぜ〜」……ですから、先程から僕を手伝って下さいって言ってるじゃないですか！！」←

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