第101話「かまってちゃんな話」rq ページ17
.
�眞� side
目の前には俺の好みの女の子。
この子と話してみるとバイクが好きで、温泉巡りもよくするらしい。
趣味まで同じとは、、
〈LINE交換しませんかっ？〉
そんなことをぼやかれ、女の子が携帯を取り出したときにふと見えた時間。
［ 14:26 ］を指していた時計。集合時間を6分も過ぎている。
メンバーは全員揃っているのだろうか、
女の子には、「ちょっと待ってね、」そう優しく声をかけ、周りを見渡した。
ジェシーに、樹、北斗、大我、慎太郎、、Aがいないじゃん、
あの「お仕事だーいすき♡」なAがいないなんて、
あれ？でもカバンとAのであろうジャケットが端っこに転がっている。
じゃあ、一度この楽屋にきたのか？
だとしたら、この時間になっても楽屋にもなって戻ってきてないのはおかしい、
俺がみんなに一声かけると、
俺の一番近くにいた女の子が小さく舌打ちをした。
びっくりして、その女の子を見ると慌てたように
〈あっ、LINE交換しましょ？〉
と猫撫で声で言ってきたから、
「、、やっぱごめん。」
キッパリ断った。
女の子をどかして
楽屋を出て少し歩くと、後ろからバタバタと走ってくる音が聞こえた。
また女が追ってきたのか、と思いくるりと振り返った。
あらま。女じゃなかったわ(笑)
優吾「目ぇ覚めた？」
樹「おぅ、、」
北斗「Aは！？ねぇ、こーち！！！俺、、どーしよ、」
大我「俺もだ……ｯｸﾞｽ、」
ジェシー「大我、、泣かないでよ、Aなら見つかるから…」
慎太郎「あ、ぉれっ、気付いてたのに、返事できなかった…」
優吾「ほら、さっさと行くぞ」
.
第102話「かまってちゃんな話」rq→←第100話「かまってちゃんな話」rq
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 365人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミルクジュース(プロフ) - しらゆきさん» 初めてリクエストします！『SnowManとイチャイチャしすぎて、ストがめちゃくちゃ嫉妬して、結局仲直りする』ざっくりしていてすみません。白雪さんのペースで書いてください！更新頑張ってください (2020年7月26日 7時) (
レス) id: bad808718e (このIDを非表示/違反報告)
ミルクジュース(プロフ) - 続きが気になる！！めっちゃ面白いですぅぅぅぅぅ！！！！！！！ (2020年7月3日 23時) (レス) id: bad808718e (このIDを非表示/違反報告)
ミルクジュース(プロフ) - しらゆきさん» 設定イジったら出てきました！登録もさせていただきました。これからも頑張ってください！！！！！！！！！！ (2020年6月7日 23時) (レス) id: bad808718e (このIDを非表示/違反報告)
ミルクジュース - しらゆきさん» 「白雪がんばれ！！」からミルクジュースに名前変えました。 (2020年6月7日 12時) (レス) id: bad808718e (このIDを非表示/違反報告)
ミルクジュース - 何度もすみません。設定って、登録しないと出てきませんよね？(本当に何度もすみません) (2020年6月7日 12時) (レス) id: bad808718e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しらゆき | 作成日時：2020年2月22日 18時
