第38話「俺のヒーロー」rq ページ40
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北斗side
薄々感じてはいたんだ
アイツがなにかに怯えていること、俺らに助けを求めようとしていること
なのに、助けるのに時間がかかってしまった。
辛いなぁ、俺が一番最初に心を許した相手であって
相棒みたいな、親友みたいなライバルで
アイツは助けてって自分から言ったことがない
人に頼りたくないんだって
それを聞いた時、そんなの俺がぶっ壊してやるって思ったんだ
いくらでも人に頼れるようにしてやるって
決めたんだ。
そしてAがスタッフに呼ばれた時、俺は怪しいと思って
ついて行ったんだ
そしたら、気を失っているAを担いで連れ去って行く
スタッフが見えた。
一瞬目を疑った。
けど、Aが連れ去られた事実があるから
急いで樹に連絡をした
何回か聞き直されたから、相当俺も焦って言葉がおかしくなってたんだと思う
メンバーの一大事となるとすっごい行動が早いSixTONES
それだけAのことが大好きで、大事なんだと思うんだ
だけど、エレベーターに乗ったみたいで
俺が乗るギリギリでしまってしまった。
エレベーターを大人しく待っている時間なんてないから
非常階段を使って降りた。
その間に樹が汗だくで走っているのが見えたから
北斗「っ！樹！！こっちだ！！」
樹「え..... ﾊｧﾊｧ、北斗！！A見つかった!?」
北斗「エレベーター乗られた、とにかく４階！！」
樹「俺先に行くから、ジェシー達に連絡しといて」
北斗「は、っちょおい樹待てって」
そう言い残して樹は走っていった。
俺が行きたかったのに......
あ、早く連絡！！
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しらゆき(プロフ) - のんのんさん» だいじょぶですかぁぁぁあ！！！！僕でよければいつでも聞いてくださーいσ(-ω-!! (2019年11月8日 20時) (
レス) id: 014f3d5c0c (このIDを非表示/違反報告)
のんのん - 作者さん勉強教えて (2019年11月8日 20時) (レス) id: e1327cde42 (このIDを非表示/違反報告)
しらゆき(プロフ) - 京北わかさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年8月1日 11時) (レス) id: 014f3d5c0c (このIDを非表示/違反報告)
しらゆき(プロフ) - 彩いちごさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願い致します！ (2019年8月1日 11時) (レス) id: 014f3d5c0c (このIDを非表示/違反報告)
京北わか(プロフ) - リクエスト良かったです！これからも頑張ってください！ (2019年8月1日 9時) (レス) id: 4e915e623c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しらゆき x他2人 | 作成日時：2019年5月14日 6時
