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ページ8

白side


紫「やだ…今日はどぬくさんといる……」


寝起きからなのか少しだけ子供っぽいもふくん


さっきとは大違いだ。


緑「でもさっきどぬくさん攻めてたじゃん。またやらないか不安なんだけど」


確かにじゃっぴが言うことはわかる


ちょっと怖かった…


するとたっつんが


黄「まあええんじゃないの?効果は薬飲んで1日だけだからもうそろそろ切れそうだしな。ただしもふくんにはお咎めを受けてもらうけどな、ええな?」


緑「まあ…いっか…」


白「さっきのことが起きなければ、いいかな…」


そしてもふくんは2人によるお咎めを受け戻ってくる。


緑「ちゃんと言っておいたから多分大丈夫だよ。」


するともふくんは俺の裾を掴み


紫「…どぬくさんの部屋で、寝たい。」


白「…えっ!?」


俺はマジトーンで驚く。


なんか若干ツンが入ってる声、いつものもふくんに見える気がした。


黄「俺はええと思うで、なかなかないでもふくんのデレ」


今日だけはいいのかなと俺は心を許した。


その後はお風呂や歯磨きを済ませ、俺らは自室に着く。


今日は色々あって疲れてたのでもう寝ることにした。


そして布団に入って


紫「おやすみ」


白「おやすみ」


と電気を消す。


そして数分後、寝付きが良いのかもふくんはぐっすり寝ていた。


するともふくんが俺に近づき


俺をしっかりと抱きしめた。


俺は抱き枕状態


しかし何故だろう、自然と顔が赤くなっていく


今日はなんかおかしい


妙にもふくんに赤くなってたし、しかもそれが恥ずかしいとか何でもなかった。


しかももふくんに攻められてた時


自然と受け入れてるというか…もっと欲しいって思う自分もいたんだよね


なんでだろう……


そんなこと考えてるうちに俺の意識は夢の中へ入っていった。


NOside

後日薬がとけ起きたもふくんは


すべて記憶が残っていたらしく顔を赤くしてどぬくに謝っていた。


また全ての元凶は女子組にあると知らされたじゃぱぱとたっつんは


女子組に説教を浴びさせたが反省しているとは見えなかったらしい。


しかしシェアハウスでは有名なもふくんの最強の黄金比とどぬくの希少な隠し味が入ったクッキーを2人を怒られたことで


自分たちが食べ損ねた事でようやく反省したらしい

そしてさらに後日


どぬくはもふくんに呼ばれ


紫「……俺、どぬくさんのこと、好き」


その時白い彼はどんな顔をしたのだろう


*補足*

首筋のキス:執着

腰のキス:独占欲

作者から→←〇



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作成日時:2022年8月14日 17時

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