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謎の薬!? ページ2

桃side


橙「えーこれどうする〜?」


みなさんこんにちはのあです。


今、目の前にある薬について女子組で話し合っています。


実はこれある知らない怪しいお面を被った科学者から貰った薬なんですけど


「これはあなたの見たいものが見れるよ。」


って言われたんで貰わざる終えなかったですね。


まぁ私たち腐女子なので


きっとすんばらしいものがあると考えてるんですけど


誰に飲ませるかとか効果とか考えてます。


水「えー猫化とか…ですかねっ?」


橙「確かに美味しいけど…どぬとかには飲ませられないよね…」


逆に獣耳取れちゃうかもですね笑


橙「…女体化?」


桃「その可能性ありますけど、絶対私より可愛くなりそうなので考えないでおきましょう」


絶対ムカつく未来が見えます。


そう思いパッケージを見ました


すると瓶の底に


「ツンデレに使うことをおすすめします。」


と書かれていて


桃「えっ!見てくださいコレ!」


そう瓶の底を見せると


水「こんなこと書いてあったんですか!?」


橙「こんなの絶対にもふくんに飲ませるしかないね!」


よし!実行だー!


そう言って夜、もふくんの部屋に行く


えっなんで夜?って考えた人もいるでしょう!


小説とか見てるとですね


効果って大体朝に現れるんですよ。


だから夜飲ませてすぐに寝た方が


実質早く効果が見れるってわけですよっ!


橙「入るよー」


部屋に入るともふくんは寝る準備をしていた。


本が机に置いてあったので読書をしていたのでしょう


紫「えっ?何か用⁇」


桃「めっちゃ効く栄養ドリンクあったので飲んでもらいたいんですよ。」


そう言って瓶を渡す。


明らかにもふくんは怪しんでいます。


紫「嬉しいけど…なんでうちに?」


水「えーっ…あー…いつも頑張ってるからですよっ!」


そういうともふくんはしぶしぶ飲んでくれました。


それを見て、私たちは部屋出ました。


桃「やりましたね!」


隣の2人も満足そうにいました。


だから、気づかなかったんです。


もふくんの「あっま……」という声と


バタンッと人が倒れる音に

○→←みんな大好き白狐さん



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作成日時:2022年8月14日 17時

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