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Aside
美奈さんの誤解だけ解いて、すぐ学校に走っていった臣くん。
美奈さん、みんなに勘違いされて傷ついちゃったのかな？
それで臣くんは慰めに行ったのかな？
剛典「A？着いたよー。」
「あ！........あっ、ごめん！
ぼーっとしちゃった。笑」
なんて嘘。
「親もいないし、家入ってく？
外寒いしさ。」
剛典「え！本当ー！やったー！
初Aの家！やっほー！」
「ははっ。笑
はしゃぎすぎだってー。」
ごめんごめんって罰の悪そうな顔をする剛典が面白くって
つい声上げて笑っちゃった。
剛典「ほら、早くはーいろっ。」
私のお家なんだけどーって思いつつ、
自分の部屋に招いた。笑
剛典「うわっ、意外と綺麗。」
「し、失礼なっ！」
剛典「うそうそ。笑
ほら、こっちおいで。」
剛典が手を広げて、
おいでなんて言うから
ダイブしちゃった。笑
剛典「うわー、A積極的ー！
ここ、一応ベッドなんですけど。」
あ、やばっ。
勢い強すぎて、剛典にベッドドンみたいなことしてたかも。笑
剛典「そんな大胆Aちゃんにはお仕置きしないとねー」
すると、視界がクルット反転して
立場逆転。
お、お仕置きってなに！
「た、剛典はれんちだ！！へんたい！」
剛典「なーに、Aちゃん。
もしかしてキスでもすると思ったの？笑」
「へ？」
驚きのあまりマヌケな声が出てしまった。
だ、だってそういう展開じゃないの！
って心のなかで叫ぶと
剛典「うそうそ。笑
俺もキスしよーと思ってたよ。
Aとのキス、最高だもん。
きもちよすぎる。」
って、剛典こそ大胆でしょ！的なツッコミを入れたくなる事を言い始めた。
剛典「じゃーさ、Aからキスしてよ。」
それで今日は我慢するからさって付け足した剛典。
「や、やだよ........そんなことできない。
恥ずかしいもん。」
剛典「だーめ。
俺のこと好きならして？お願い？」
悲しい目。
わかったよって私が言ったら
すぐに起き上がらせてくれて
私が剛典に跨る感じに........
ちゅっ
静かな部屋に響き渡った微かなリップ音。
するとまた視界が揺らいで........
剛典「ごめん、やっぱさっきの訂正。
俺もう我慢出来ない。」
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☆臣くん隆くん★ - 臣！…岩ちゃん見ちゃったか…それは辛いな。主人公ちゃんかわいそう…なんか臣と復縁しそうな感じですね…笑 (2015年11月28日 11時) (
レス) id: 7f391697b6 (このIDを非表示/違反報告)
girlfriend - はまりますね~ 更新頑張って下さい！ (2015年11月28日 10時) (レス) id: 2c0d91b0e8 (このIDを非表示/違反報告)
みりあ(プロフ) - 続きが楽しみすぎてヤバいです！！いっぱい更新してほしいです！ (2015年11月27日 23時) (レス) id: 8ff58f6418 (このIDを非表示/違反報告)
岩ちゃんLOVE - もっといっぱい更新してください。いつも楽しくこの小説を拝見してます。応援してます (2015年11月27日 22時) (レス) id: d30d742a7e (このIDを非表示/違反報告)
つーちゃん(プロフ) - ぎりぎりのところで助かるってゆうパターンでお願いします！！！！！ (2015年11月27日 20時) (レス) id: 888013c3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼井 | 作成日時：2015年11月14日 15時
