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剛典side
あの後、登坂くんにノックされて、
Aとのお楽しみタイムは
一時中断となった。
夜ご飯も食べ終わり、
お風呂タイム。
１日目は旅館に併設してる大浴場にみんなはいるらしい。
Aとも別れ、
登坂くんとなぜか入ることに。
腹筋はんぱないな、登坂くん。
あれ、A見たことあんのかな？
とか変な妄想まで働く。
剛典「あ、あのさ........登坂くんって未だにAのこと好きなの？」
臣「好きだよ、当たり前だろ。」
剛典「じゃーなんで、浅田さんと........。」
すると、それは言えないって言い捨てて
温泉から出てしまった。
温泉から出ると、すでにAと浅田さんは集合場所で待っていた。
剛典「あ、あれ？........早くない？笑」
「私髪の毛乾かさない派だからさ笑」
確かに、結構濡れてる。
で、とにかく色っぽい。
温泉に長時間入っていたのか、
Aの頬は火照ってて。
それがここの浴衣にとても似合っていた。
剛典「綺麗だね、A。
浴衣めっちゃ似合ってる。」
「あ、ありがとう。
た、剛典だって似合ってるじゃん。」
うわ、反則。
鼻血出るレベルだよ。笑
可愛すぎでしょ。
剛典「じゃ、じゃー、部屋戻ろっか？」
「うん！」
そして、さりげなく指を絡めると
ぱっとこっちを見るA。
剛典「だめ？」
「だ、だめじゃないけど........」
剛典「良かった。」
なんてたわいもない話をしてるうちに
部屋到着！
美奈「じゃー、広臣もう寝る？」
臣「あぁ。」
剛典「じゃー、俺達も一緒に寝よっか？」
「い、一緒に！？」
剛典「ほら、いいからーー。」
Aの肩を抱き寄せて、
ほぼ無理矢理部屋に入れた。
だって、A、
登坂くんの浴衣姿絶対見てたもん。
「も、もしかしてまた剛典怒ってる？」
剛典「お、怒ってないし！ふんっだ！」
うわ、俺めっちゃ幼稚。
すると、いきなりAが抱きついてきて、
「美奈さんたちもこういうことしてるのかな？」
なんて馬鹿なこと言い出した。
ほんと鈍感なんだな笑。
剛典「じゃー、俺がそんなこと忘れさせてあげる。」
第２ラウンド突入？
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☆臣くん隆くん★ - 臣！…岩ちゃん見ちゃったか…それは辛いな。主人公ちゃんかわいそう…なんか臣と復縁しそうな感じですね…笑 (2015年11月28日 11時) (
レス) id: 7f391697b6 (このIDを非表示/違反報告)
girlfriend - はまりますね~ 更新頑張って下さい！ (2015年11月28日 10時) (レス) id: 2c0d91b0e8 (このIDを非表示/違反報告)
みりあ(プロフ) - 続きが楽しみすぎてヤバいです！！いっぱい更新してほしいです！ (2015年11月27日 23時) (レス) id: 8ff58f6418 (このIDを非表示/違反報告)
岩ちゃんLOVE - もっといっぱい更新してください。いつも楽しくこの小説を拝見してます。応援してます (2015年11月27日 22時) (レス) id: d30d742a7e (このIDを非表示/違反報告)
つーちゃん(プロフ) - ぎりぎりのところで助かるってゆうパターンでお願いします！！！！！ (2015年11月27日 20時) (レス) id: 888013c3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼井 | 作成日時：2015年11月14日 15時
