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剛典side
なんなんだよ、登坂くん。
どれだけ、Aちゃんを傷つければ気が済むわけ。
さすがに俺もむかつくんだけど。
行き先を決める時間になったら、
登坂くんと
........えーっと
浅田さん、だっけ。
二人のイチャイチャもひどくなっていった。
それを見るAちゃんの顔がすごく悲しそうで、
今にも泣きそうで、
咄嗟に
手を握ってしまった。
俺を見てびっくりするAちゃん。
そんなこともつゆしらず、
登坂くんたちはイチャイチャ継続中。
すると、Aちゃんの握る力がぎゅっと強くなった。
剛典「せんせー、すいません。
Aちゃん気持ち悪いみたいなんで、
保健室連れてきますね。」
先生「あ、あぁ........佐々木、お大事にな。」
明らかに登坂くん驚いてる。
無理矢理教室から連れ出すと、
屋上へ向かった。
「はぁ、はぁ........ちょ、ちょっと！
わ、私、気持ち悪くないし、なんで屋上？」
そんなのわかってるでしょ。
剛典「俺はAちゃんのヒーローだからね。
助けてあげたんだよ！
辛かったでしょ？」
すると、どんどんAちゃんの目は潤んできて。
剛典「おいで。」
両手を広げると、Aちゃんが泣きながら俺に抱きついてきた。
「剛典くん、助けて。」
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☆臣くん隆くん★ - 臣！…岩ちゃん見ちゃったか…それは辛いな。主人公ちゃんかわいそう…なんか臣と復縁しそうな感じですね…笑 (2015年11月28日 11時) (
レス) id: 7f391697b6 (このIDを非表示/違反報告)
girlfriend - はまりますね~ 更新頑張って下さい！ (2015年11月28日 10時) (レス) id: 2c0d91b0e8 (このIDを非表示/違反報告)
みりあ(プロフ) - 続きが楽しみすぎてヤバいです！！いっぱい更新してほしいです！ (2015年11月27日 23時) (レス) id: 8ff58f6418 (このIDを非表示/違反報告)
岩ちゃんLOVE - もっといっぱい更新してください。いつも楽しくこの小説を拝見してます。応援してます (2015年11月27日 22時) (レス) id: d30d742a7e (このIDを非表示/違反報告)
つーちゃん(プロフ) - ぎりぎりのところで助かるってゆうパターンでお願いします！！！！！ (2015年11月27日 20時) (レス) id: 888013c3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼井 | 作成日時：2015年11月14日 15時
