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Aside
風邪って嘘ついちゃった。
今日はお父さんもお母さんも仕事で、一人ぼっち。
ピーンポーン
「え？誰だろ？」
剛典『おーい、Aちゃん。大丈夫？』
『え！？剛典くん？
い、今開けるね！』
剛典「ごめん、心配になって来ちゃった...笑
風邪なんでしょ、大丈夫？」
あー、そういうことか。
悪いことしちゃったなー。
「あ、あの........実はね、風邪じゃないんだ。
学校途中でさぼっちゃったの。笑」
え？
ってすごい顔で驚いてる。
顔おもしろい。笑
とりあえず、剛典くんを家に入れる。
「あれ？
そのビニール袋どうしたの？」
剛典くんの手には大量の食材が入った袋が........
剛典「あー........これね。
Aちゃんが風邪だと思って
元気でるかもって思ったやつ
全部買ってきちゃった。笑」
う、嘘........。
「ほ、ほんとにごめん！
なんか、迷惑かけちゃった。」
剛典「そんなことは、いーのー。
それよりも、
Aちゃんがさぼるなんて........
なんかあった？」
今まで忘れてたけど、
................臣くんの元カノ。
やばい、思い出したら........泣けてきた。
剛典「Aちゃん、大丈夫？
........もしかして、また登坂くん？」
「........う、ううん、違うよ。」
剛典「そ、そっか。」
「うん。」
剛典くんに嘘ついちゃった。
すると、剛典くんがいきなり
隣でソファに座っていた私を押し倒して、
上に跨ってきた。
「え........た、剛典くん？」
剛典「Aちゃん、笑わないから俺が笑顔にさせてあげる！」
そう言うと、怪しく微笑む剛典くんの手が私の腰へ........
こちょこちょこちょ
「や、やだ！くっ、くすぐったいー。笑」
剛典「どこが弱いんだろー笑
腰？
首？笑」
私もだまってはいられないぞ。
「反撃だー！とりゃ！」
こちょこちょこちょ
剛典「や、やめてよ、Aちゃんー。
くすぐったいってー笑。
...........ごめんごめん！
もう死んじゃうー笑。」
なんか、楽しい。
剛典くんといると、すごく安心する。
剛典「良かったー。
Aちゃんの笑顔久しぶりに見た。
........って、Aちゃんだいたーん笑」
あ、私なんて体制を........
「変態だ。」
剛典「Aちゃんもね」
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☆臣くん隆くん★ - 臣！…岩ちゃん見ちゃったか…それは辛いな。主人公ちゃんかわいそう…なんか臣と復縁しそうな感じですね…笑 (2015年11月28日 11時) (
レス) id: 7f391697b6 (このIDを非表示/違反報告)
girlfriend - はまりますね~ 更新頑張って下さい！ (2015年11月28日 10時) (レス) id: 2c0d91b0e8 (このIDを非表示/違反報告)
みりあ(プロフ) - 続きが楽しみすぎてヤバいです！！いっぱい更新してほしいです！ (2015年11月27日 23時) (レス) id: 8ff58f6418 (このIDを非表示/違反報告)
岩ちゃんLOVE - もっといっぱい更新してください。いつも楽しくこの小説を拝見してます。応援してます (2015年11月27日 22時) (レス) id: d30d742a7e (このIDを非表示/違反報告)
つーちゃん(プロフ) - ぎりぎりのところで助かるってゆうパターンでお願いします！！！！！ (2015年11月27日 20時) (レス) id: 888013c3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼井 | 作成日時：2015年11月14日 15時
