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Aside
剛典「うわー、Aちゃんのパフェ美味しそう。
頂戴ー？」
「美味しいよ！食べてみて！
はい、どーぞー。」
パフェの美味しいところをスプーンいっぱいにすくって、剛典くんの口に運ぶ。
臣「ばか。........ほら、岩田、俺のやるから我慢しろ。」
剛典「んむっ！！」
臣くんは強引に、
剛典くんの口に自分のパフェを大量に突っ込んだ。
「ちょっ、ちょっと、臣くん？
大丈夫、剛典くん？笑」
ほら、臣くんが雑に放り込むから........
剛典くんの口の周り、クリームでいっぱい。
「なに？笑
早めのサンタクロース？」
臣「ぷふ笑」
剛典「ちょっと、二人とも酷っ！
てか、登坂くん！
俺はAちゃんにあーんして欲しかったのにー。」
乱暴に口の周りを拭くと、むすっと拗ねだした剛典くん。
子供だなー笑
臣「お前がAにしてもらうなんて、一万年早いわ。」
こうやって、三人で話すだけでなんでこんなに楽しいんだろう。
でも、
またこうやって集まれるのかな？
バラバラにならないかな？
なんて、悲しいことばっか出てくるんだから。
臣「ほら。なにぼーっとしてんだよ、帰るぞ。」
「う、うん」
「じゃーねー、剛典くん！おやすみー。」
おやすみー！ってぶんぶん手を振ってくれる剛典くんにこっちまで癒されちゃう。
臣「はぁー。
やっと二人きりになれた。」
「え？」
臣「ばか、こっちみんな。」
くるっと後ろを向かされて、後ろに感じる臣くん。
臣「A好きだよ。」
そう言って首元に顔を埋めてくる。
「んっ........くすぐったいよ。」
臣「ごめんな？」
や、やだよ........
謝られたら、もう我慢できなくなっちゃう。
「ばかばかばか、臣くんのばか。」
臣「だよな、俺って大バカ。
................ほんと、ごめんな。」
手が震えてる。
臣「決めた。
俺達、一回別れよう。」
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☆臣くん隆くん★ - 臣！…岩ちゃん見ちゃったか…それは辛いな。主人公ちゃんかわいそう…なんか臣と復縁しそうな感じですね…笑 (2015年11月28日 11時) (
レス) id: 7f391697b6 (このIDを非表示/違反報告)
girlfriend - はまりますね~ 更新頑張って下さい！ (2015年11月28日 10時) (レス) id: 2c0d91b0e8 (このIDを非表示/違反報告)
みりあ(プロフ) - 続きが楽しみすぎてヤバいです！！いっぱい更新してほしいです！ (2015年11月27日 23時) (レス) id: 8ff58f6418 (このIDを非表示/違反報告)
岩ちゃんLOVE - もっといっぱい更新してください。いつも楽しくこの小説を拝見してます。応援してます (2015年11月27日 22時) (レス) id: d30d742a7e (このIDを非表示/違反報告)
つーちゃん(プロフ) - ぎりぎりのところで助かるってゆうパターンでお願いします！！！！！ (2015年11月27日 20時) (レス) id: 888013c3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼井 | 作成日時：2015年11月14日 15時
